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流浪の戦士ヘイドレクの物語

1 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 19:21:28
うんこを漏らしながら入滅したヘイドレク。

…しかし彼の恥じ多き人生は終わっていなかった!


愛と死の狭間で自らの命を掛けて戦い続けた男ヘイドレク。
その男の新たなる伝説が今、ここに始まる!

2 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 19:24:52
                              〜The shoe is so far〜

      世界征服を企む地獄のホモホモ軍団たち…そんな相手にたった一人で立ち向かうヘイドレク。
      ヘイドレク最後の戦いから、このスレは始まる!


…あの日あの時あの場所で、次々とヘイドレクに襲い掛かる地獄のホモホモ軍団のマッチョなアニキたち。
それをたった一人で受け止め、アナルで次々とヌきを決めるヘイドレクの姿は、戦いの女神アテナの化身のようだ。

しかしヘイドレクは遂に地獄のホモホモ軍団の魔の手に落ちた。
そう、それはあの薬…覚醒剤をアナルに突っ込まれてしまったんだ。

快感に身悶えするヘイドレクの前で、勝利を確信したホモホモ軍団たち。
だがホモホモ軍団の突撃隊長、権田京一郎男爵は容赦しなかった。
叫びながら射精をくりかえすヘイドレクのアナルを、見たことも無い巨大な浣腸器で犯しはじめる…。

「うわっ…凄まじい」
権田男爵の残虐さを前にした配下のマッチョアニキたちも、身震いするような戦慄を覚えたという。

しかしそんな絶望的な状況に陥っても、正義の味方ヘイドレクは決して屈しなかった。
アナルをズタズタにされ、全身うんこまみれ。さらには覚醒剤で意識が朦朧とする中で、最後の反撃に出たのだ。

瀕死の状態にも関わらず、健気にも立ち上がったヘイドレク。
そのふらつく足取りを見て、嘲るように高笑いする権田京一郎男爵を睨みつける。

3 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 19:26:07
「ふはははっ!そんなふらついた体で何が出来る、ヘイドレク!貴様はここで死ぬのだ!」
権田がそう叫び、大笑いした。絶対絶命のピンチだ。

しかしその瞬間だった。

「変身、北足立舎人マーンッ!」
ヘイドレクは天に向かって高らかに叫んだ。

するとヘイドレクの肉体から凄まじい光が放たれ、空気は一瞬にして燃え上がったように熱を帯びた。

「うわあっ!」「ぎゃあっ!」
その凄まじい熱線によって、次々と焼き尽くされる地獄のホモホモ軍団のマッチョアニキたち。
一瞬にして灰になってゆく下っ端アニキたちを前に、権田男爵は珍しく動揺した。

「うぬっ!北足立舎人マンの正体がヘイドレクだったなんて…抜かったわっ!」
しかし権田はすぐに冷静さを取り戻し、生き残った選りすぐりの兵士たちを呼び寄せる。

目の前の光がゆっくりとヘイドレクの元に収束し…その光の玉の中から、一人の男が現れた。

「正義の見方、悪の敵、宇宙超人・北足立舎人マン登場っ!」
白ブリーフ一丁のわいせつ男、北足立舎人マンが降臨したのだ。

「かかれっ!こやつを血祭りにあげろ!」
権田は生き残った屈強の兵士たちに命じた。

兵士たちもまたボクサーショーツを脱ぎ去ると、見たことも無いほど巨大な男根を引っ張りだし、一瞬で勃起させる。
棍棒のようなその巨根が、ヘイドレクのアナルを貫こうと一斉に怒張し、襲い掛かった。


4 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 19:26:39
北足立舎人マンに群がり射精を繰り返す魔人たち…容赦ないその攻撃に北足立舎人マンは耐え切れるのか!

「必殺、バキュームフェラ十人ヌきっ!とうっ!」
群がるマッチョ兄さんの中から、北足立舎人マンの叫びが轟いた。

「う、うわあっ!」
屈強のマッチョアニキたちが驚愕し動きを止める。その瞬間、北足立舎人マンは光速に近いスピードで攻撃に移った。
勃起ちんぽを晒したまま立ち竦むマッチョアニキを捕らえると、フェラと手コキ足コキ素股で次々とブチ抜く。

「う、うごおっ!」「あはんっ!」
鍛え抜かれた歴戦の勇者たちが北足立舎人マンに玩ばれ、可愛らしい喘ぎ声ととに次々と昇天してゆく…。

「う、うぬっ!おのれヘイドレク…貴様っ!」
権田男爵の表情は焦りに満ちていた。そんな表情を見て、北足立舎人マンは口元を緩め笑う…勝利を確信した笑いだ。

「とうっ!」
北足立舎人マンは叫ぶと、権田のパンツを素早くずり降ろし、並外れたその巨根をつかみ出す。
そのままあっという間に権田男爵の巨大な黒ちんこを口にくわえた北足立舎人マンことヘイドレク。
驚愕し身動きできない権田を見上げ、ニヤリと微笑むと、一瞬で男爵の全ての精液を吸い尽くした。
僅か数秒、断末魔を上げるヒマすらなく、巨漢の権田がスルメイカのように干乾びて消えていった…。


…気づくとヘイドレクは、千住河原の民家の軒先に倒れていた。

傷だらけ、そして息も絶え絶え…自分の死を悟ったヘイドレクはしかし、満足そうに微笑む。
明るい日本の未来のために命をなげうったヘイドレクの人生…後悔の二文字は無かった。

「ああ、天使の歌声が聞こえる…」
それがヘイドレクの最後の言葉だった、という。

5 :有為の奥山今日越えて浅き夢見じ酔ひもせず ◆Pj.rsagelo :2008/08/13(水) 20:01:40
んまああわれ

みんな気をつけて!!
ここはモーホースレよ!!><

6 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 20:12:15
『ヘイドレクの物語 流河早樹の受難・編』

(…クソッ!!小学生だと思って甘く見てたぜ!)
流河早樹は小学生4年生・香苗ちゃんを目の前に驚愕していた。

まさかこんな小娘・香苗ちゃんにこれ程のフェラテクがあるとは思ってもみなかったのだ。
すでに彼女の抜群のフェラで3度も絶頂に至り、たっぷりの精液を放出してしまった。

見た目はガキ。しかもキュートな猫耳。確実にローティーン。
確かにありとあらゆる女性をターゲットにする究極ハンサム・流河早樹のストライクゾーンに充分入っている。
だが小学4年生香苗ちゃんは、そのあどけない見た目とは裏腹にとんでもないフェラテクの使い手でもあったのだ。

流河早樹の勃起ペニスは、その絶妙な舌技に敏感に反応してしまう。
香苗ちゃんのアグレッシブな口撃に、稀代のスケコマシ・流河のスタミナはどんどんフローしてゆく。

このままではまずい。

「ぐ、があっ!」
けたたましい叫び声とともに、流河早樹は遂に4回目の射精を許してしまった。
あまりの快感に身体を打ち震わせながら、肉茎から大量の精液を吐き出す。

香苗ちゃんは放出された精液を口の中で受け取り、それを美味しそうに飲み込んで微笑む。
口から溢れた精液を指先で丁寧にぬぐい、それもまた舌で舐めとってみせた。

(何て…何て小娘なんだ。この俺がこんな娘に翻弄されてしまうなんて!)
キャッキャとはしゃぐ香苗ちゃんの目の前で、究極美男子・流河早樹は力なく崩れ落ちた。

身体の何処をとっても未発達の女子小学生…そんな娘にどうしてこれほどまでのテクがっ!
後生恐るべし…そうつぶやきながら流河早樹は地面に突っ伏し、喘ぐ。

7 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 20:13:55
「どう、おにいさん。もうこうさんする?」
香苗ちゃんは世紀のハンサム・流河早樹を見下ろしながら、嬉しそうに微笑む。
百戦錬磨の男根を手玉にしたとは思えないほど、あどけない笑顔…日本はいつからセックス天国になってしまったのだ!

「このままでは、この小娘に精気を全て吸い取られて死んでしまう…どうしたらいいんだ?」
流河早樹は悔しそうに呟く。

しかし、再び肉茎をくわえ込んだ香苗ちゃんのフェラテクに、ビンビン反応してゆく自分を抑えることはできなかった。

めくるめく快感の中で流河は、かつて幻想世界ガンダーラの僭主として多くの美女たちとの邂逅を思い出した。
流河早樹の甘い囁きに、多くの女性たちが心を震わせ、酔いしれて倒れこんだあの栄光の日々。

俺が叫べば、女たちは俺の腕の中で喘ぎ、俺が憂えば、女たちもまた悲しげに目を潤ませる。
俺は、あの時全ての美女たちを支配していた…。

そうだ、俺こと流河早樹こそ、この国に降り立った最後のレディキラーなのだ!

射精寸前まで勃起しきったペニスを抜き払うと、流河早樹はそのまま幼い少女の上にのしかかった。
そして、驚愕する小娘を睨みつけ、流河早樹は叫んだ。

「お前のような小娘に俺が屈すると思ったのか!」

叫びながら香苗ちゃんのワンピースを破り、泣きわめきながら抵抗する彼女のパンティーを千切り取った。

「大人をなめるなよ小娘!本当の男の凄さを、お前に教えてやるわ!」
部屋中い響き渡る大声で叫んだ流河は、突然のことに驚愕し甲高い悲鳴を上げる香苗ちゃんの両脚を押し広げた。

8 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 20:16:44
まだ未成熟で、恥毛も生えていないヴァギナが露わになる。
蛍光灯の光の下でそれは、僅かに潤みながら息づいているようだ。

「フェラはプロ級だが、ここはまだ未開発のようだな小娘…俺こと流河早樹が初めての男になってやろうか、ん?」
流河はここで我を忘れてしまった…完全に不覚だ。

今までの流河であれば、このような不注意は無かったはずだ。
久しぶりのロリ、そして散々放精し冷静さを失った流河は、ハンサムが為す筈もない過ちを犯してしまった。

そう、女性の合意なき性交など、流河のような究極美男子が行ってはならない愚行ではないか!

「キャーッ!誰か助けてーっ!」
香苗ちゃんは恐怖のあまり泣き叫ぶ。
しかしその叫びも普段の冷静さを失った流河には届かない
それどころか彼の中に眠る蛮性を呼び起こしただけだった。

殆ど隆起していない香苗ちゃんの乳房を無骨な手が掴む。
大暴れする香苗ちゃんの身体を押さえつけて、豆粒のような乳首を舌で玩ぶ。

素晴らしい味だった…流河の中のロリータの本性が燃え上がる。
大きく押し広げられた香苗ちゃんの股間を指先でいじりながら、流河は爆発しそうな自分を抑えるのに必死だった。

しかし、もう限界だった。

流河早樹は硬直しきった自分のペニスを引っ掴むと、指先で香苗ちゃんのヴァギナを押し広げる。
まるで穢れを知らない花弁が、流河早樹の前に晒された。

そしていよいよ…俺はこの娘を!

9 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 20:19:26
「待て!動くな貴様!」
挿入寸前の流河の背後から、突然怒鳴り声が響いた。
同時に多くの足音が部屋に突入し、至高の美男子・流河早樹の周りを取り囲む…警官達だ!

「な…なぁっ!」
流河はハンサムにあるまじきうめき声を上げる。

床で流河に組み伏せられ泣き叫ぶ香苗ちゃん。
香苗ちゃんの裸体の上にのしかかり、勃起したペニスを握り締める流河。

誰がどう見たって、幼女に対する強制わいせつである。

そしてその周囲を取り囲み、敵意のこもった目で流河を睨みつける警官たち。唖然とする流河。

警官達の中からトレンチコート姿の初老の刑事が歩み出て、流河の目の前に立ちはだかった。
その目付きはいかめしく、凄まじい憎悪と嫌悪に満ちていた。

「きさま…きさまは獣か!こんな年端も行かぬ娘をっ!」
そういって大きく振りかぶった刑事は、その拳を流河早樹のハンサムな顔面に叩き込んだ。

凄まじい衝撃が流河を襲う。 吹き飛ばされ壁に激突した流河の美しい肉体は、その瞬間気絶した。
同時に射精した流河早樹は、床に倒れ伏したのち、もう一度大きく痙攣し、再び精液を迸らせた。

失神したまま連行された流河は、無裁判のまま強制的に護送船に乗せられ、アルカトラズに閉じ込められる。

自分が究極ハンサムだったという記憶以外全ての記憶を奪われ、ここで過酷な拷問の日々を送ることになった。

10 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 20:20:50
…これが、史上最高の美青年・流河早樹が流刑惑星アルカトラズに収監されるに至った真相である。


一方、地獄の宮殿のベッドの上では、ダンテ伯爵が香苗ちゃんのヴァギナを犯しながらほくそ笑んでいた。

「これで、流河早樹の奴も終わりだな…なあ、香苗?」
ダンテ伯爵は人間としては最大級の巨大な男根で、香苗ちゃんの敏感なヴァギナを大きくえぐり返す。

そう、香苗ちゃんは、選び抜かれた地獄の美少女戦士だったのだ。
流河早樹の唯一の弱点、ロリータコンプレックスを突くために数万人の美少女の中からより抜かれたが彼女だ。

「ああっ!もっと私を貫いてください、ダンテ伯爵さまっ!」
悲鳴のような嬌声を上げてダンテ伯爵の肩に縋りついた香苗ちゃんは、その数瞬後、痙攣しながら絶頂に達した。

「ふふ…邪魔者は全て消えたぜ。これで全てが上手くゆく」
再びダンテ伯爵の愛撫を求めて抱きつく香苗ちゃんを抱きかかえ、彼は笑った。

「ほれ香苗、これがご褒美だぞ…どうだ?ん?」
逞しい腰を思い切り突上げるダンテ伯爵…そのダンテ伯爵の腰の上で、香苗ちゃんは弾かれたように喘ぐ。

ダンテ伯爵の愛撫に肢体をわななかせながら快感に酔いしれる香苗。
その初々しい肉体を犯しながら、ダンテ伯爵は高らかに笑った。


一方、ヘイドレクはどこか荒野で眠りこけていた。

11 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 21:19:36
『ヘイドレクの物語 ヘイドレクの目覚め・編』


「ダメだダメだダメだ!これじゃあ、ダメだ!」
天才ハードファンタジー作家志望のヘイドレクは、薄くなった髪の毛をかきむしりながら絶叫した。

「これではノーベル文学賞に送ったところで、誰も俺の高尚かつ気高い思想を理解してもらえない!」
ヘイドレクの目は不気味なほどに見開かれ、血走っていた。完全に狂人の目そのものだ。
言葉にならない唸り声をひとしきり上げた後、ヘイドレクは立ち上がった。
そして机上の原稿用紙をグシャグシャに鷲掴むとゴミ箱へぶん投げる。

「また最初から書き直しだ!」
有りもしない才能を有ると勘違いし、決して見つからない才能を追い求めるヘイドレク。
実は彼の存在こそ正真正銘のファンタジーなのではないか?

数分後、ヘイドレクはおもむろにパンツを下ろし、貧弱なちんぽを掴んだ。

「とりあえず溢れ出る才気を発散させないと、ボクの内部で核融合爆発を起こしちゃうからな…」
訳のわからないことを呟きながら、ヘイドレクは本棚の隠し引き出しから、彼の座右の書を取り出した。

その幼女ロリ専門写真誌を開くと、お気に入りの小学五年生の少女・絵梨ちゃんのページを開く。
まだ未成熟なその肉体の瑞々しさに、ヘイドレクは溜まらぬ欲情を覚える。

12 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 21:20:56
「むう、た、堪らないナリ!」
亀頭の被った包皮を丁寧にむきながら、ヘイドレクは自分のちんちんをしごき始めた。

頭の中で彼は、写真の中の絵梨ちゃんをひん剥いて裸にしていた…もちろん脳内の想像の世界で。
まだ僅かな隆起しか見せない絵梨ちゃんの両乳房を荒々しく掴み、乳首を舌でペロペロと舐める…妄想の中で。

恥じらいと不安な表情を見せる絵梨ちゃんを見下ろしながら、ヘイドレクは嗜虐的に微笑んだ。

そう、絵梨ちゃんは、俺が開発してやるんだ。
この小娘を性奴隷にして、まだ見ぬ快楽の坩堝の中で甘美なリビドーの溺れるのだっ!

ヘイドレクの右手はさらに激しく上下する。

カビ臭い四畳半の中で、ヘイドレクの生臭い吐息が満ちてゆく。
快楽に顔を歪めながら、ヘイドレクは笑った。その口元から覗く乱杭歯は黄ばんで虫歯だらけだ。
くすんだ素肌、緩みきった肉体、不潔さ漂うその容貌…そんな一人の醜男が今、オナニーに浸っている。

それが作家志望のクズ人間、ヘイドレクの現在の姿だった。

13 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 21:21:31
数分後、ヘイドレクは、華々しく果てた。赤黒くひん曲がった貧弱なちんぽの先端から、生臭い精液が飛び散る。
精液はちゃぶ台の上に広げた幼女の写真誌に飛び散り、恥ずかしそうな笑顔を見せる少女の写真に降り注いだ。

「ああっ!」ヘイドレクは慌てた。
彼にとって女神であり天使である絵梨ちゃんの御真影に、汚らわしい精液が粘着してしまったのだ。

大急ぎでティッシュを引き出すと、絵梨ちゃんの写真にへばりつく精液を拭う。
ゴシゴシとこするが、粘ってへばりつく精液は、絵梨ちゃんの写真に染みこんでしまっており、中々落ちない。

一瞬、ヘイドレクの脳裏に「もしかして俺、絵梨ちゃんに生で顔射しちゃったのかも!」という戯言が浮かぶ。
そのイメージに酔いしれ、萎びかけた自分のペニスが少し反応したのがわかった。

「そんなことより、早くザーメンを拭わないと、絵梨ちゃんの写真がヨレヨレになっちゃうよ!」
と、少し唾液で濡らしたティッシュでこすってみるが、印刷が少し剥げただけであった。

仕方なくヘイドレクは雑誌を持ち上げた。そのまま絵梨ちゃんの写真を、舌でぺロリと舐め上げた。
自分の口の中に、自分の精液の生臭い臭いが充満し、ヘイドレクは思わずむせ返る。

「もう、この際だから絵梨ちゃんを食べてしまおう」
そう思ったヘイドレクは雑誌のページを破りとると、自分の精液の降りかかったそのページを丸め、口の中に放り込んだ。
良く咀嚼する…すると自分の精液の味に混じって、憧れの小学五年生・絵梨ちゃんの甘い味がしたような気がした。

そのページを丸呑みしたころ、ヘイドレクは呆けたような笑顔でケタケタと笑いだした。

ヘイドレクの苦渋の日々は続く…。

14 :fragrance ◆XV1FFlOQok :2008/08/13(水) 21:25:33
何だか知らないけど頑張って。

>>5
スゥーハァースゥーハァー

15 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/14(木) 01:02:16
『ヘイドレクの物語 春の夜の悪夢・編』

ふと起きてみると、ヘイドレクはなぜか便器そのものになっていた。

(な、なんだよコレ…どうして俺が便器になっているんだよ!)
ヘイドレクは焦った。しかし身体は動かない。

狭い大便用の個室の中、浄水槽と配水管で壁と床につながれたヘイドレクの肉体は堅い陶器に変化し、
仄暗い蛍光灯の明かりの下で鈍く輝いていた。

「ガチャ…」
突然、トイレの扉が開く音がした。

(誰か来る!)
ヘイドレクはとっさに身構えた。しかし身体は動かない。
焦るヘイドレクをよそに、コツコツコツと足音が近づいてくる。

ヘイドレクがいる個室の扉がゆっくりと開いた。
そこには体重100kgはあろうかという脂性のデブが仁王立ちしていた。

(ま、まさかっ!)
そう、そのまさかである。そのむさ苦しい脂デブは糞を垂れに来たのだ。

(やめろっ!やめてくれぇっ!)
ヘイドレクは叫んだ。無論その声は誰にも届かない。

ヘイドレクの恐怖をよそに、目の前の脂デブはスラックスのベルトを外しシミだらけのブリーフとともに引きずり降ろした。
ヘイドレクの目の前には恥垢だらけの包茎チンコが突き出される。

16 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/14(木) 01:03:02
「ふう〜、ヤバイぜ。漏れそうだ」
どう見ても死にかけた豚にしか見えない脂デブはそう呟いた。そしてぼりぼりと尻を掻きながら後ろを向く。

(やめろっ! 頼むからやめてくれっ!)
ヘイドレクは叫ぶ。しかし、彼の叫びは言葉にはならない。
静寂に包まれた大便用の個室の中で、弛んだ腹をさらけ出したデブの苦しげな呻き声だけが虚しく響いた。
恐怖に震えるヘイドレクの目の前で、押し寄せる便意に耐えかねるようにいそいそとブリーフを引き降ろす脂デブ。

今度はヘイドレクの目の前に、方々にケツ毛の生えたイボだらけの汚いケツが突き出された。

そのデブの汚いケツは、大きく開かれたヘイドレクの口にドッカリと乗っかってきた。

(むぐう〜っ!んむむ〜っ!)
ヘイドレクは声にならない叫びを発した。しかしその瞬間
「ブビーッ!」
と屁がヘイドレクの口の中に充満する。

あまりの臭気に失神しかけるヘイドレク。
何故自分がこのような過酷な仕打ちを受けなければならないのか、ヘイドレクは自らの運命を呪った。

17 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/14(木) 01:03:46
そしていよいよ真の恐怖がやってきた。

イボだらけの尻の肉の奥に鎮座する浅黒い肛門が大きく開かれ、そこから巨大な一本糞が先端を覗かせた。
それは、メリメリとイヤな音を立てて肛門から搾り出されてゆく。

ヘイドレクはもがいた。そして神に祈った。
しかし運命は無情にも尾崎の想像した最悪の事態へと突き進んで行った…。


「ふう〜。たっぷり出たなあ。昨日ギョーザ食ったから糞も相当クセエな!」
脂デブはそう言って、大きく溜め息をついた。

糞をくわえ込んだまま半狂乱になったヘイドレクの口に、アンモニア臭たっぷりの尿をジョロジョロと垂れ流す。
その後トイレットペーパーで丁寧に肛門を拭い、それらを再びヘイドレクの口の中に放り込む。

立ち上がったデブは、脱糞後の爽快感に浸り、大きく伸びをした。泣き叫ぶヘイドレクをよそに満足そうに微笑む。

ふと、デブがヘイドレクの方へ振り返った。
自らがひねり出した排泄物を一瞥し顔を顰めると、便器の蓋を閉じて、中身を全てヘイドレクの胃へと流し込んだ。

ヘイドレクは発狂した。しかしその叫びを聞いたものは誰もいなかった…。

18 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/14(木) 05:15:13
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.        V \ヽ! l : :.ハ: : : |:ト               ー' /:ム   ほぇ?
          V:.:.:`:|:.l : : ∧: : |:|ヘ             /:.:ト|:!
.        |ハ: : .|:∧: : ∧: :ハ ヽ            /:.: :i |:!
.          Vi:.|: :.ヽ: : :ヽ: :.ヘ  \       _,,.イ:.:. :,' .!|
          ヽ!ハ/ヾ\:. \. ヽ    _,. y</  | : / リ
           __ |  \ `''ー   / ∨ |/   !:/ /


19 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/15(金) 00:43:49
現在夏バテで休止中

20 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/18(月) 03:06:57
100 名前: 宅配バイト(長崎県)[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 11:11:13 ID:LEGIsIUp0
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21 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 20:59:36
「おまたせ、ルシア」
紫の男はそう言った。その言葉が、女の止まっていた思考を再び動かす。

(なぜ?なぜその名前を知っているの?!)
驚愕したルシア…紫色の男が、少し微笑んでいるのが見えた。

「それはお前の額に書いてあるからだよ…」
紫の男はそう言うと、いそいそとブリーフをずり降ろし、右手で自分のペニスをしごきはじめた。
その赤黒いペニスに欲情したルシアは、紫の男の目の前にひざまずき、そのペニスを口に含んだ。

熱を帯びてきたその肉棒は、ルシアの口の中でさらに膨張し、その先端が激しく喉を刺し貫く。
そのあまりの大きさに、ルシアは何度もむせた。 むせながらも巧みに舌先で亀頭を刺激し、尿道の穴を探りあてる。

「ん、んんっ」
ルシアの唇の端から唾液がこぼれる。
グチュグチュと粘液質のいやらしい音を立てながら、突き立てるペニスはルシアの喉奥で暴れる。

「う、うおおっ!いきそうだルシア!」
紫の男はうめくような声をあげ、さらに激しく腰を突き出す。
悲鳴に近いそのうめき声を聞き、ルシアは思わず義理の父親を思い出した。

…ルシアが14歳になったある日、母親が留守の時にルシアの操を奪ったあの男。
切り株のようにゴツイ肉茎がヒーメンを突き破り、義父の肩に縋りつきながらわなないたあの日の夕方。

その義父仕込みのフェラテクで、今この紫の変態男を昇天させるのだ。

「も、もうダメだあっ!」
遂に絶頂に達した紫の男は、ペニスを抜き去るとルシアの顔面に向かって思いっきり射精した。
黄ばんだ大量の精液は、額に刻まれた「るしあ」の刺青の上に降り注ぎ、ルシアの面貌を穢した。

22 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:00:26
「よくね〜よ。このコッパゲ!」
叫び声とともに涜神者ブルフィンチの頭蓋骨が粉砕された。
砕け散った頭蓋はリノリウムの床の上に血と脳漿をまきちらす。

引き千切れて散らばる魔道士ブルフィンチの脳…そこにはなにやら蛆虫に似た不気味な虫が無数に湧いていた。

「けっ、この糞虫が。貴様のような背信者が神州に土足で踏み込むんじゃねえよ。」
神をも恐れぬ不届き者の死体に向かってそう叫んだ男…その男こそ、何をを隠そうあのヘイドレクだった。
自身が天才ダークファンタジー小説家である譫妄に取り付かれ、世界の果てを放浪し続けた伝説のスカトロマニア…。

そう、遂にヘイドレクは帰還を果たしたのだ。

たった今、資本の豚・ブルフィンチの頭蓋を叩き割った剣を、ヘイドレクは恭しく夜空に掲げる。
血潮と肉片のこびり付いたその錆びた鉄剣こそ、ヘイドレクが長らく捜し求めた伝説の剣・オリハルコンだった。

「…ついに見つけたぞ、ボクのオリハルコン」
ヘイドレクは呟いた。

返り血を浴びたヘイドレクの面貌は、三日月の放つ怜悧な光に照らされ、より残虐に歪む。
真っ赤な唇に浮かぶ微笑は、まるで悪鬼のようだ。


23 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:01:15
「これさえあれば、俺はもう一度、英雄譚に名を連ねる伝説の戦士になれるのだ!」
ヘイドレクはそう叫ぶと、身に付けた鎧を外した。

ダンボールで作られたその鎧は、乾いた草の上にカサリと軽い音を立てて落ちる。
BVDのロゴマーク入りの白いブリーフパンツ(前面には黄ばみ、尻の間に茶褐色のシミ付き)を脱ぎ去る。
貧弱なペニスと、肉の弛んだ尻をむき出したヘイドレクは、星空に向かって吠えた。

「チェストー!」
その叫びと同時に、ヘイドレクは手にしたオリハルコンを自分の肛門に挿入した。
オリハルコンはズブズブとヘイドレクの肛門の肉を裂き、内臓奥深くまで無遠慮に侵入してゆく。

「あおおっ!あおおお〜!」
悶えながらヘイドレクは勃起を繰り返し、遂には射精した。

ヘイドレク、伝説の馬鹿は不滅なり。


24 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:04:31
なんで僕はこんな災難にあうのだろう…ヘイドレクは考えた。
数時間悩んだ末(そんなにヒマなら仕事しろよ)遂にヘイドレクは解答を見出した。

「そうか。僕が太っているからだ!」
短絡的にそう結論づけたヘイドレクはダイエットを決意した。

まあ、とりあえず間違えではないので、ここは華麗にスルーして見守ることにする。

「やはりダイエットの基本は運動、ジョギングだぜ!」
シミだらけの四畳半、ヘイドレクはキノコの生えた煎餅布団を跳ね除けて立ち上がった。

弛んだ腹回りの肉をつまむ…迫り出した腹は、見事な三段腹。
毛むくじゃらの汚らしい肌の下に、申し訳程度に顔を覗かせた包茎ちんぽが見える…わずかに。

「あ、服を着なくちゃ!近所の女子高生たちが見て、俺のヌードに発情しちゃったら大変だもんな!」
彼ことヘイドレクはこれを本気で思っていた。ある意味幸せなのかもしれない。

ヘイドレクは鼻歌を歌いながら、脱ぎっぱなしの服の山の中を探る。
屎尿のシミ、汗のシミ、よだれのシミ、精液のシミ…もはや元が何色だったか解らないボロ布の山。
悪臭漂う可燃ゴミの中から、ヘイドレクは一着の服を取り出した。

「よし、これを着よう!」
ニコニコ笑いながらヘイドレクは夏用のセーラー服に着替えた。
涼しげなブラウスの裾からヘイドレクの見事な三段腹が覗き、そのキュートなセクシーさを際立たせる。
ちょっと大胆なくらいに短いプリーツスカートに、ヘイドレクはちょっと恥らって見せた。

「…うん、ちょっと俺、可愛すぎないか?」
ヘイドレクは抜群の笑顔で微笑んだ。その笑顔がイボイノシシにそっくりなのは秘密だ。
もはや公害と言っても過言でないほどの艶姿のまま、ヘイドレクは外へ飛び出した。

まさかこれが長い長い冒険の始まりになるとは、このときヘイドレクは思いもしなかった。

25 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:06:47
軽やかにステップを踏んで踊りながら警察署を飛び出たヘイドレクは、弾むような足取りで旧水戸街道を駆け抜けた。
人々が投げかける奇異な目線一つ一つにウィンクで応じながら、可愛らしい魅力満載の微笑みで返した。
過激なくらい短いスカートの裾から、殆ど雑巾と言っても過言でないブリーフパンツがチラリと覗く。

ヘイドレクのあまりのキュートさに、通行人は嘔吐し、幼稚園児は泣き出し、トラックは店先に突っ込んだ。
道行く老婆はその場で失神して数時間後に息を引き取り、酒屋と花屋は不渡りを出して倒産した。

阿鼻叫喚の地獄絵図の中で、ヘイドレクはただ一人、幸せの絶頂にいた。
人々の呪うような視線を感じとり、ヘイドレクの気持ちは昂ぶる。

「ああ、みんながボクを注目している!俺の魅力に首ったけで夢中なんだ!」
かつて見果てぬ夢を追いながら彷徨い歩いた戦いの荒野を思い出した。

多くの敵と剣を交え、多くの仲間達と出会い、別れたあの青春の流浪の日々…(注:全て嘘)。
獰猛なドラゴンと戦い、世界を支配せんと企む黒魔法使いとの激闘を繰り広げたあの冒険の日々…(注:全て捏造)。
美しい姫君との逢瀬を重ね、魅力的な淑女たちと未来を誓い合ったあの甘く麗しい日々…(注:全て妄想)。

人間には唯一つ救いがある…それが忘却だ。
ヘイドレクは人並み外れて忘却の女神の恩寵を受けられるという厚遇によって救われたともいえる。
決して馬鹿なのではない、途方もない大馬鹿なだけだ。

とにかくこうした日々に鍛えられたヘイドレクは、これから先待ち受ける過酷な日々など知る由もなかった。

26 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:09:53
冤罪の痴漢事件の嫌疑をかけられたヘイドレクの裁判が開かれた。

ざわつく法廷。屑人間が如何に裁かれるか興味深々の観客たちが固唾を呑んで見守る。
しかし誰が見ても、ヘイドレクのような男なら痴漢の一つくらいやりそうだな、と納得したような表情だ。

そんな中でヘイドレクは、まるで括約筋が機能しなくなったかのように大便を垂れ流して泣いていた。
残念ながら、今回に限っては完全に冤罪なのに…自宅の四畳半アパートでオナニーしてたアリバイもあるのに!

いよいよ開廷…権威というものをそのまま人間にしたような厳しい裁判官たちが扉から入場し、雛壇の席に向かう。
一見しても有能とわかる非情そうな検事たちは、ヘイドレクを軽く一瞥すると目を逸らし、裁判官に一礼した。
一見しても二日酔いとわかるヘイドレクの国選弁護人は、ヘイドレクのことなど見向きもせず大あくびをしてのけた。

「全員起立!これから北滝川村大量爆破テロ事件の裁判を行う!」
法廷内の全ての人間が立ち上がる。
ヘイドレクも立ち上がろうとしたが、両手両脚を後ろ手に縛られたまま床に転がされているため、それはできなかった。
そんなヘイドレクなど無視するかのように、開廷の挨拶を終え、裁判官は椅子に座る。

すると突然、裁判長は立ち上がった。
そして素早くターンを決めてローブの裾をヒラリとさせ、鮮やかにステップを刻むと、いきなり判決文を読み上げた。

「被告、ヘイドレク。判決、死刑!…上告は一切認めない。閉廷!」
一瞬で裁判は終わった。
事実審理どころか冒頭陳述すらないまま、いきなりの判決。
立憲民主主義のこの国で、このようなことが許されるのか…しかも冤罪事件なのに!

そんなヘイドレクの叫びは、口にくわえさせられたギャグボールのせいで言葉にならない。
窒息寸前のブタのような呻き声を上げながら、ヘイドレクは法廷から引きずり出された。

「プギーッ!プギーッ!」
ヘイドレクの泣き声が地裁の廊下に響き渡る。しかし誰も振り返るものなど居なかった。
そのまま地下牢に放り込まれたヘイドレクは、それから百年もの長い年月、忘れ去られた。


27 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:11:19
しかし地下牢にぶち込まれた者はヘイドレクの影武者にしか過ぎなかった。

ある者の張り巡らせた深慮遠謀によって、いつの間にかヘイドレクは別の何者かに入れ替えられたのだ。
護送されてゆく男は、その事実を叫ぼうと暴れたが、残酷な刑務官に殴り倒され意識を失う。

(俺は、俺はヘイドレクなんて男じゃない!俺の名は、俺の名はっ!)
しかし彼の叫びを聞くものは誰もいなかった…では本物のヘイドレクは、何処に?


…本物のヘイドレクは、西成の三角公園でクズ拾いをしていた。
殆どボロ布と言っても過言ではない汚らしい服で道端を練り歩き、シケモクを拾ってはポケットに入れて喜んでいる。

昼間からベンチで酔っ払っている良い感じのおっさんたちが、胡散臭そうにヘイドレクを見つめる。
エサ場を荒らされた野良猫たちが、ヘイドレクに向かって背中の毛を逆立てて威嚇して唸り声を上げる。

そんな荒んだ街角で、ヘイドレクは日々を生きていたのだ。

「あ、食いかけのチーズバーガー発見!」
ゴミ箱からこぼれ落ちたマクドナルドの包み紙に飛びつき、わき目も振らずかぶりつくヘイドレク。
少々腐敗臭が鼻を突いたが、そんなのを気にしていたら餓死してしまう。

残飯をあらかた食べ終わると、ヘイドレクは一息ついた。そしてポケットにねじ込んだシケモクを一本取り出すと、
拾った100円ライターで火をつける。その煙を肺の奥まで大きく吸い込み、ゆっくりと吐き出した。

夏の日差しが木立から漏れ、ヘイドレクの疲れきった顔を照らす。
もはや中年に差し掛かったくすんだ肌が、なめした皮のように陽射しを反射した。

西成の町は、喧騒を孕みつつ平和に時が流れてゆく…日が、ゆっくりと傾いてゆく。

28 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:22:17
…驚くべきことにヘイドレクは会社役員として赴任してきたのだ。
松本工場に向かう黒塗り高級サルーンの後部座席に、ふんぞり返るヘイドレクの姿があった。

ロンドンでオーダーメイドした濃紺の高級スーツに、目の覚めるような鮮やかなアルマーニのタイが覗く。
胸元には清潔感漂うクリーム色のハンカチーフが覗き、純銀製のネクタイピンと見事な対比を見せる。

彼はとっても高価なバハマ葉巻をくゆらせ、昨日未決済だった書類を真顔で読みふけっていた。
黒檀製簡易テーブルから最高級モカコーヒーのカップを取り上げ、ブラックのまま啜る。

金融機関との打ち合わせの結果、さらなる生産効率の上昇を見込め、これを提案する積もりであった。
設備投資費と人件費、及び原材料費や為替状況を見やり、自分の提出した改革案に自信を持っていた。

後は御用組合の組合長、牧村修設・前設備管理課課長との最終的な詰めを残すのみ…
ヘイドレクは葉巻をくわえ、大きく煙を吸い込むと、ゆっくりとくゆらせるように吐き出した。

「ヘイドレク様、本日の予定を確認させてください…」
秘書である西京極彩香が分厚い手帳を広げながらヘイドレクに尋ねてくる。

スレンダーな体のラインを引き立てるようなダークスーツ…しかし少し短めのタイトスカートから伸びる脚は見事だ。
車窓から差し込む緩やかな日差しを受けたその脚は、ヘイドレク好みの暗めのストッキングでグラデーションが映える。

昨晩、松本市内にある超高級マンションで戯れたあの艶姿を思い出した。

熱く濡れそぼった蜜壺にヘイドレクが分け入ったときの、彩香の見せたあの表情。
知的で冷静な仮面の下に、あれほど奔放で情熱的な女の表情を秘めていたとは予想外だった。

29 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:23:17
淡々とスケジュールを読み上げる彩香を、舐めるような視線で見つめるヘイドレク。
その視線に気づいた綾香は、思わず目を背け、顔を赤らめる。

「どうした彩香君、続けたまえ」
ヘイドレクが促すと、彩香は軽く咳払いをして手帳に目を落とした。
同時に腰を少し動かし、その美しい両モモをすり合わせる…やはり感じているようだ。

今夜もまた彼女を抱こう、そうヘイドレクは思った。
狂おしくすがり付いてくる彼女の痴態を思い出し、一瞬ヘイドレクは勃起しかける。

十分後、車は工場の入り口に止まった。運転手が素早く車を降り、ヘイドレクの乗る後部座席のドアを開ける。
ヘイドレクは黒皮製の鞄の中に書類をしまいこむと、「ご苦労」と一声かけて車から降りる。

「おはようございます!」
役員専用エレベーターまでの廊下には、西松本工場 兼 大日本技術開発研究所の所員や従業員たちが並ぶ。

美しい受付嬢が恥じらいの笑みを浮かべてヘイドレクに挨拶する…彼女もまたヘイドレクの愛人の一人だ。
そんな彼女に向かって綾香には気づかれないようにウィンクしたヘイドレクは、彩香を伴ってエレベーターに乗り込んだ。

今日はやることがたくさんある。
役員会での組織再編案の呈示や防衛技術に関して政治家、官僚たち折衝、組織再編に伴うリストラ…

ああ、それと夜は彩香をまた酔わせるのもわすれちゃいけないな。
エレベーターの入り口付近で静かに立つ彩香の後姿、その美しい形の尻を見て、ヘイドレクは退屈を紛らせようとした。

実に見事な尻だ。たまらない。

30 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 21:24:07
「ふうっ…」
役員会に巣食う頭の固い老人たちを説得するのにこれほど難儀してしまうとは予想外だった。

権田に根回しを任せていたのだが、やはり根強く残る新左翼系の労務役員攻略は難しかったようだ。
今後は顧問弁護士の武本悠一郎を頼みにし、微罪で役員辞任に追い込むことを考慮しなきゃなるまい。

ヘイドレクはスーツ上着を脱ぐと、ソファーの背もたれにかけると、大きく溜め息をついてそのまま座った。
天井を見上げ、目を瞑る…今日は70点というところかな、とヘイドレクは思い、少し笑った。

「あなた、お帰りなさい」
妻の佳世子はそういうと、脱ぎ捨てたヘイドレクの上着を手にとった。

彼女は前社長の一人娘であり、二人の結婚は政略結婚であった。

しかしながら人徳篤い前社長が手塩を掛けて育て上げた佳世子は、実に真面目で貞節なよき妻となった。
二人の子供…旧帝国大学医学部の5回生の長男と、慶応に入学したての娘、にも恵まれたヘイドレクは確かに幸せだ。

優しげに微笑む佳世子の姿を見て、ヘイドレクの心が少し痛んだ。
先ほどまでの彩香との激しい情事…その罪悪感にヘイドレクは軽く舌打ちをする。

その夜、ヘイドレクは佳世子を抱いた。既に銀婚式に近い二人であったが、二人の間の情愛の念は変わらない。
少し衰え、しかしながら益々熟成されてゆく妻の肉体にヘイドレクは溺れた。

ヘイドレクの愛撫の溺れる妻を労わるように、彼は優しくキスをし、そして果てた。
全て嫌なことを忘れ、帰る場所がある…ヘイドレクにとって、これほどの幸せはなかった。


…という夢をみていたヘイドレクは目覚めた。
西成公園の広場のベンチで、素寒貧のままで…。

31 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 23:58:47
するとどうであろう、いきなり西成の三角公園に巨大なドラゴン(全長40メートル)が現れた。
そう、この小説が元々ファンタジーであったことを思い出したかのように、突然の登場だ。

ドラゴンは口から炎を吐き、駐車場に止まっていた自動車を焼き尽くした。
さらに周囲5メートルはあろう太く長い尾を一振りして周囲の建物を半壊させる。
ドラゴンとともに現れた巨大な魔物が通行人や駆けつけた警察官に飛び掛ると、頭からバリバリと食べ始めた。

「うわあっ!」「きゃあっ!」
方々で悲鳴が上がる。一応平和だった昼下がりの西成の町が、一瞬にして阿鼻叫喚地獄に陥ったのだ。

「撃てーっ!」
緊急出動した警官達はドラゴンやバケモノたちに向かって拳銃を乱射する。
数匹の昆虫型バケモノが、「キシャーッ!」という鳴き声とともに黄色や緑色の体液を振り撒き斃れた。

しかし彼らは、尾っぽの先端にある毒針を矢のように振り回し、警官達を貫く。
毒針に串刺しにされた警官は、数秒で全身を紫色に染め上げられ体中の穴という穴から血を噴き出して絶命。

だが大阪府警にも意地がある、仲間達が次々と殉職していく中でも、彼らは府民の生命を守るために敢然と戦った。
何処からか取り出した小銃を連発し、バケモノたちを粉々にしてゆく。
彼らは多くの犠牲を出しながらも、警官達はバケモノを一匹一匹確実にしとめていった。

しかし何と言っても、親玉のドラゴンの圧倒的な力には及ばない。

ドラゴンは警察署近辺の建物を破壊し、どういうわけか若い娘だけを選び出して一人ひとり丸呑みする。
そのたびに嬉しそうな吠え声を上げ(その吠え声の轟音だけで、周囲の建物の窓ガラスにヒビが入るほどだ)、
さらに前脚で建造物を叩き潰し、尾を大きく振り上げて車道を走る自動車やトラックをブチ壊してゆく。

32 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 00:00:24
「…陸軍第八師団に連絡!」
西成署署長は遂に決断した。

その署長の目の前で、西成署第四課の課長がバケモノに貪り食われている。
署長はそのバケモノをS&W・M629の44マグナム弾で撃ち斃すと、通信担当の警察官に命じた。


連絡を受けた陸軍第八師団は即座に特殊機甲大隊と陸軍特殊部隊”ハヤブサ”の動員を命じ、
魔界の魔物軍団の攻撃を受けている西成署の救出作戦を開始した。

僅か数分で先行部隊が到着し、群がる巨大甲虫たちを対空ミサイルや高射砲で次々と打ち落とす。
もはや人命救助第一という状況ではなくなり、徹底的な殲滅のために兵器の使用を惜しまない。

さらに建造物内に入り込んだゴキブリやアリなどのバケモノ(といっても全長が2〜4メートルある)を殲滅するために、
遂に陸軍最強の特殊部隊”ハヤブサ”が投入された。

”ハヤブサ”部隊長の武本悠一郎中佐はバイオニックウェポンモードを発動させ、最強無比のヴァンパイアに変身する。
さらに部隊員たちも次々と戦闘モードに移行し、人狼部隊としての本性を現した。

…遂に開始された魔界大戦。

400年以上も生き抜いている最強のアンデッド・武本中佐が、魔術の呪文を唱えた。
とたん、周囲の空気が一瞬にして1000℃まで上昇し、群がってきた数十匹のバケモノをアッという間に灰にしてしまう。
さらに踊りかかってくるムカデのバケモノ(全長20メートルあまり)を、剣のように鋭い手刀で一閃し、バラバラにした。

部隊員たちもそれぞれバケモノに飛び掛ると、人間では考えられないほどに発達した腕力でその肉体を引き裂き、
おのおのに支給されている巨大な特殊機関銃をぶっ放し、粉々にしてゆく。

33 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 00:02:59
「…くっ、凄まじいな!」
ドラゴンを操る権田京一郎男爵は、少し顔をゆがめて呟いた。

大阪府占拠のために地獄の魔物軍団を引き連れて攻め込んだのだが、このままでは旗色が悪い。
そう、まさか武本の特殊部隊をいきなり投入してくるとは予想していなかったのだ。

このままではドラゴンを除いて全滅してしまいかねない。

「とりあえず撤収!」
そう叫ぶと、権田は手にした地獄の魔術杖を一閃させ、西成署上空100mに異空間へのトンネルを発現させた。
首からぶら下げた地獄の角笛を掴むとく、それを口に当てて大きく一吹きし、甲高い笛の音を響かせた。

その途端、陸軍第八師団と戦っていた魔物たちが動きをとめ、一斉に上空へ飛び去つ。
さらにビルの破壊と若い娘たちを選り好んで喰らっていた大ボスのドラゴンも、巨大な翼を広げて飛び立った。

「…逃すかっ!」
そう呟いた最強のアンデッド・武本悠一郎中佐は、自らも翼を広げて飛び立ち、魔物たちを追う。
阻止しようと転回し、襲い掛かってきた魔物数匹を魔術で瞬時に蒸発させた…凄まじい威力だ。

「チッ!」
権田は舌打ちをした。
宙を舞う地獄の番犬・ケルベロス(口にそれぞれ美女をくわえてムシャムシャ喰っている)に跨る権田。

「…やつを打ち落とせ」
それを素早く発見した武本は、彼に追従して舞い上がった特殊部隊員(飛行能力は士官のみに発現する)に合図する。
と、同時に異空間へのトンネルへ逃れようとする権田に向けて、武本は呪文を唱えた。
武本の周囲に眩い光は煌めき、それらが無数の巨大な矢を形作ってゆく。

34 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 00:04:29
「(殺)シャーッ!」
武本の掛け声と共に、その光の矢が一斉に解き放たれ、魔物たちに襲い掛かった。
あっという間に数百匹の魔物が射落とされ、焼き尽くされる…。

「く、糞っ!」
権田は焦った。

そして懐から魔道書を取り出し、そのページを数枚引き千切ると短い呪文と共に宙に投げる。
すると武本たちとの間の空間に、灼熱の炎の壁が広がった。

「停止、転進!」
武本は素早く命令を下したが、数人の士官がその業火に焼かれ、消えうせた。
その間に権田たちは、異空間への扉をくぐり抜け、姿を消す…。

西成の町は、あたかも地獄が降ってきたかのように崩壊し、燃え上がっていた。
いや、実際に地獄が降下して、その罪深き町を破壊しつくしたのだ。

軍は西成に取り残された魔物たちを探し出し、一匹一匹確実に殲滅し始めた。
この機を逃さずといわんばかりに社民党と朝鮮総連主導した暴動に対しても、実弾使用を辞さない断固とした処置を行う。

一方警察は、まず生き残った警官達を集めて組織を臨時に再編し、迅速に治安維持活動に移った。


…そんな中、ヘイドレクは一体何をしていたか?

彼こと稀代の英雄ヘイドレクは、警察署の瓦礫の下で糞便を垂れ流しながら失神していた。
自らが追い求めたハードファンタジーの世界が目の前に展開したにも関わらず、彼はやはり何も出来ない屑だったのだ。

35 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 01:05:18
…まだ街中が混乱する中で、ヘイドレクはゆっくりと意識を取り戻した。

「ヴァジュラ!」
起き上がるやいなや辺りの瓦礫をピコピコハンマーで手当たりしだいに叩きだす。

「ヴァジュラ!ヴァジュラ!ヴァジュラ!あああっ!」
その目には涙の浮かぶ…ファンタジー世界と邂逅できた千載一遇の機会を逃したヘイドレクの悔恨の念は想像以上だ。
辺りを走り回りながら呪文を叫ぶヘイドレク…その叫びには痛々しいほどに弱者の狂気が宿っている。

「ヴァジュラ、ひぃ!」
倒壊した柱の陰から一匹のネズミが走り出るのを見て、ヘイドレクは腰を抜かさんばかりに驚いた。

「くっそう。ヴァジュラ、ヴァジュラ、あああっ!」
汗と涙と鼻水で顔をグショグショにしたヘイドレクはピコピコハンマーを振りかぶり、そのネズミを追いかけ始めた。

しかしヘイドレクの鈍い動きに追いつかれるようなネズミなど居るわけがない。
ネズミはピコピコハンマーを素早く避けて反撃に転じ、丸出しでプルプル震えるヘイドレクの短小チンポに噛み付いた。

「きゃひーんっ!」
ヘイドレクは実に可愛らしい悲鳴を上げて仰け反った。ちんこに鋭い痛みが走る。

「ボクの、ボクのちんちんがあっ!ボクのちんちんが齧られた!」
ヘイドレクは慌てて股間に食いついたネズミを手で払おうとする。
だがネズミはその手を素早くかわし、ちんこの肉を齧り獲ると、振り下ろされる手を素早くよけてジャンプした。

「ぎゃああああっ!」
ちんこの一部を食いちぎられたヘイドレクは、股間を押さえながらその場でのたうち回った。

痛い、痛すぎる!今まで放尿とオナニーと変態ガチホモ連中の玩具くらいしか役に立たなかったちんこだが、
そのヘイドレクちんこの包皮と亀頭の一部、さらには肉茎の一部が欠け、激しく出血する。

36 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 01:06:20
痛みのあまり脂汗が浮き出、肌にはさぶいぼがぶわっ、と浮き出る。寒い、寒気がする、そして痛い、痛すぎる!
ちんこから大量に出血しながらヘイドレクはその場に倒れこみ、そしてネズミを見た。

ネズミは瓦礫の山の上で、ちんこの破片をくわえ込んでヘイドレクを見下ろしていた。
ニヤリ、と嘲笑っているように見えたのは、ヘイドレクの気のせいなのだろうか?

その場でネズミは食いちぎったヘイドレクのちんこを前脚で掴み、ガツガツと食べ始める。
と、途端に糞でも喰らったかのように渋い表情を浮かべ、「ぺっ!」と口の中の物を吐き出した。
そして汚らわしいものを持っているかのように、そのちんこの破片を近くに燃え盛る熾火の中に放り込んで消えた。

「ああっ!ボクのちんこの破片がっ!」
痛む下半身を引きずるように匍匐前進し、熾火の中に捨てられた自分の分身を探そうとする。
しかし一応地獄の業火なので、ヘイドレクのちんこの破片など一瞬で消し炭となってしまった。

「ああー!ボクのちんこ、ボクのちんこー!」
悲痛な叫び…それは単にちんこがズキンズキン痛むからだけではない、ちんこが欠けてしまった心の痛みでもあった。

ドクドクと大量出血する股間を手で押さえながら、ヘイドレクは泣いた。
泣きながら運命を呪った…どうしてボクばかりこんな目に遭うの!

37 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 01:07:08
すると…、

「だ、大丈夫ですかっ!」
と、突然ヘイドレクに向かって可愛らしく甘い声がした。 激痛に顔を歪めながら涙目で声の方を振り向くヘイドレク。

そこに天使を見た。

信じられないくらい可愛らしい看護婦さんが、心配そうに(ついでに言えば少し引き気味で)ヘイドレクを見ていた。
地獄に天使…彼女は西成魔界大戦で被害を受けた地域住民を救済するためにやってきた美しい看護婦さんだった。

ヘイドレクの転がる辺りに広がる血を見るなり、看護婦さんは顔色を変える。

「お、お怪我をなさっているんですかっ?す、すぐに処置しますぅ!」
看護婦はヘイドレクに駆け寄ると、ヘイドレクの傍らに座り込みヘイドレクの怪我の場所を探そうとした。

(き、きれいな人…)
ヘイドレクは思わず見とれてしまった。

小柄で童顔…あどけなさすら残るその顔には、まるで満天の星空の輝きのように潤んで輝く黒い双眸が…。
やや栗毛の柔らかそうな髪の毛が、この地獄の中でまるで春先の草原を思わせるような爽やかさを漂わせる。

(ああ…素敵だ、ああっ!)
看護婦さんの胸…大きく開いた制服の胸元から、吸い込まれそうに艶やかな白い柔肌。
その柔肌が胸の切れ間でゆっくりと隆起し、小柄な彼女からは想像できないほどの膨らみがっ!

そして、そして…どうしてなんだろうか!なぜ、彼女はそんな短めの制服スカートを履いてくるんだ!
切り詰められた短すぎるスカート…白くなめらかな両脚が窮屈そうに伸びる。
その両脚が肉感的に肌をすり合わせ、摺り合う両脚のその奥には、ヘイドレク憧れのあの、あの!

ミニスカートの奥にチラリと見えたのは、純白のパンティの生地だった。

38 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 01:08:31
「ぎゃああああああっ!」
途端、ヘイドレクは信じられない音量で絶叫した。
そう、欠けて流血しているそのちんこが、思い切り勃起してしまったのだ。

「うごおおっ!ぐぎゃああっ!」
ダメだ、近寄らないでください、もうこれ以上近寄られたらボク、ああもうボク!

「だ、大丈夫ですか、きゃああっ!」
痛みで暴れるヘイドレクは、その痛みが引き金になってしまったのか、思い切り射精してしまった。
血まみれの精液が欠けた短小勃起ちんちんから噴き出し、地面に飛び散る。

「どうした、大丈夫かっ!」「何事だ、友香ちゃん…大丈夫かっ!」
レスキュー隊の隊員たちが次々と集まってくる。

そして彼らが見たのは、驚きのあまり尻餅をついている可愛らしい看護婦・友香ちゃんと…
その傍らでちんこ勃起させて仰向けに喘ぐヘイドレクであった。

「友香ちゃん、襲われたのかっ!」「この野郎がレイプしようとしたのかっ!」
「だから友香ちゃん、一人じゃ危ないって…ってこの野郎、こんな惨事の最中に看護婦を襲うなんてふざけやがってっ!」

この期に及んでレスキュー隊員は素敵な勘違いをしてくれた。
出血多量で意識朦朧となったヘイドレクには、もはや抗弁する気力すら残っていない。

汚らしいちんこからの射精をガン見してショックを受ける友香ちゃんが、男前のレスキュー隊員に抱きかかえられている。
その羨ましく、嫉妬心を掻き毟るような映像が、ヘイドレクの覚えている最後の記憶だった。

数人の頑強なレスキュー隊員たちにボコ殴りにされたヘイドレクは、何の脈絡もなくもう一度射精しながら気絶した。
もちろんちんこからは出血し、射精し、器用にも失神しながら尿まで漏らして…。

39 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 20:44:11
裁判の結果、色々な重大犯罪やら微罪やらが引っ付き、ヘイドレクは懲役300年と決まった。
深い傷を負ったちんこの傷が治りしだい、絶海の孤島にあるアルカトラズ刑務所に送られると決定。

だが面倒臭いので、直ちにヘイドレクは護送船に乗せらた。そして夜には無事にアルカトラズ刑務所に到着。
護送車の警護官に蹴り飛ばされて刑務所に放り込まれたヘイドレクは、そのまま地下牢にぶち込まれた。

…広さは八畳くらいであろうか、薄暗いその閉鎖空間には、なにやら濃厚な悪意が満ちている。

暗闇に徐々に目が慣れてくると、その闇の中に人影が見えた。
横縞の囚人服をきた男が六人、身動き一つせずに闇に身を沈め、ヘイドレクの方をジッと伺っている。

扉の辺りで立ち竦むヘイドレク。何をして良いのか、ヘイドレクは不安に駆られながら部屋中をキョロキョロと見回した。
そしてそのなかに、見覚えのある顔を見つけた。

「あ、あなたは!」
ヘイドレクは驚愕した。

その男、痩せて髪の毛の薄いその男。間違いない。
以前ヘイドレクが働いていた工場の製造ライン班の班長だ。

「どうしたんですか!」
班長は苔に覆われた壁に向かって意味をなさない独り言をつぶやき続けている。
開きっぱなしの瞳孔はおそらく何も見てはいない。何も、見えていない。

空の紙パックが鉄格子から吹き込む風に煽られ、転がってきた。
カラカラと乾いた音を立てながら、その紙パックはヘイドレクの足元まで転がり、そこで横倒しになる。

班長が大好きだった、あのホモ牛乳だった。

40 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 20:46:24
「ゴクリ…」
ヘイドレクは生唾を飲み下した。

恐怖?そうかもしれない。この暗がりの中で息づく何かが、ヘイドレクの貧弱なハートを押し潰そうとしている。
歓喜?そうかもしれない。これから始まる何かへの激しい期待感が、ヘイドレクの動悸を高鳴らせる。

地下牢の中で、何か妖しげな気配が蠢いている。敵意と殺意を孕んだ、何か凄まじい圧迫感がヘイドレクに押し寄せる。
ギラギラと光る複数の目が、ヘイドレクの全身に注がれる。明らかに敵意と、嘲りと、そして罵倒の光に満ちている。

突き刺さるようなその視線に、ヘイドレクは恐怖した。

しかし何故だろう、先端の欠けたヘイドレクちんちんは、ヘイドレクの思いに反して激しく硬直し、熱を帯びてゆく…。

「あ、あのぉ…」
怯えながらもヘイドレクは、同房の囚人たちに尋ねる。
返事はない…代わりに「ヒヒヒッ!」という不気味な笑い声が返ってきた。

濃厚な闇の中に佇む複数の人影は、明らかに猛々しい。 獰猛とすら言える沈黙が、ヘイドレクを押し潰してゆく。

その中の一人がゆっくりと立ち上がるのがわかった。暗がりの中でも巨大な筋肉が躍動するのが見える。
大股な足取りでびびりまくるヘイドレクの方へ近づく。

「あ、あのボク…」
何か言おう、そうヘイドレクが思った瞬間、その大男の一撃がヘイドレクの顔面を捉えた。
凄まじい衝撃とともに壁まで吹き飛ばされるヘイドレク…何もわからないまま、瞬時に気絶した。

41 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 20:47:59
…目覚めるとヘイドレクは、同房の囚人たちに肛門を掘られていた。

「…あっ!あううっ!」
鋭い激痛が貫き、そのあまりの痛みにヘイドレクは悲鳴を上げた。
今まで経験したことのないほどの力強い黒巨根がアナルに捻じ込まれたのだ。
体をよじらせて抵抗しようとするも、周囲にいた別の囚人たちに組み伏せられてまるで動けない。

その囚人の中の一人がヘイドレクの髪の毛を掴み、自分の方に顔を向けさせた。
まるで抵抗できないまま、ヘイドレクはその囚人の男を見る。

獣…そうとしか思えないほどに凶暴な面貌が露わになった。

僅かな明かりしか差し込まないこの地下牢の中でも、爛々と輝くその野蛮な瞳は強烈だ。
凄まじい欲情、燃え上がるような激情を孕んだ目…それがヘイドレクを睨みつけた。

そして静かだが威圧的な口調でヘイドレクにに向かって言った。

「これから、お前の口の中に入れるからな。ちゃんとしゃぶれよ。噛み付いたりしたら殺すからな…判ったか!」
ヘイドレクは涙ぐんだ目でそのマッチョ男を見上げる。
すると、もはや殺意と言ってもいいような強烈な輝きとぶつかった。

ヘイドレクは痙攣したように頷いた。

周りの囚人たちもニヤニヤ笑いながらヘイドレクを見下ろす。そんな中で件の囚人は自分のパンツをずり降ろした。
目の前ではじけるようにペニスが起立した。

42 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 20:50:30
(な、なんなの、これ!)
ヘイドレクの目の前で起立するその肉茎は、全長が40センチ近い。
成人男性の腕ほどの太さを持つそれは、浮き出た静脈が爆発しそうに脈動しながら、さらの膨張する。
暗がりの中で、僅かな明かりを反射して黒光りするそれは、ヘイドレクが今まで見たことも無いほどの大きさだ。

(こ、こんなのぶち込まれたら、内臓がグチャグチャになっちゃうよ!)
その男根は悠然とそそりたつ。男が僅かに動き、ハンドボール並みに巨大な亀頭がヘイドレク頬を叩いた。

「ひいっ!」
ヘイドレクは恐怖のあまり嗚咽し、縮み上がった貧弱なペニスから尿をチョロチョロと垂れ流す。

…そう、彼らは重犯罪者専用刑務所アルカトラズに放り込まれた、悪のプリンスたちだ。
選ばれし悪人たちだけに入所が許される世界最悪の刑務所の中で鍛え抜かれた、極道の貴族。
通常の一般人など及びもつかない、人非人の猛獣たちが跳梁跋扈する、ここがその魔界だ。

「うわっ!汚ねえっ!コイツ、ションベン漏らしてやがるぜ!」
囚人の一人が叫んだ。すると周囲の男達はゲラゲラと笑い出す。

「情けねえ奴だな」「ダセエ、コイツビビリだぜっ!」
次から次へとヘイドレクに向かって浴びせられる罵倒…これは現実なのですか? (現実ですよ)

43 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 20:52:32
「…おらぁっ!こっちに顔を向けやがれぇっ!」
耳を劈くような怒鳴り声と共にヘイドレクは顔を起こされた。

両頬を手で締め付けられる。凄まじい握力だ。
そして思わず口を開けた瞬間、囚人の巨大な肉茎が一気に喉奥までブチ込まれた。

「…んぐぅっ!んんぎぃっ!」
ヘイドレクは喘いだ。一瞬呼吸が止まるのではないかと思った。

その囚人は巨大なペニスを口の中で激しくグラインドさせる…まるでヘイドレクの頭蓋骨を破砕するかのように。
口と肛門の二本刺しで激しく責めたてられて体がバラバラになりそうだ。

…しかし一方でヘイドレクは、そのような激しい責めが何時しか快楽に変わっていることにも気付いた。

ヘイドレクは泣いた。ボロボロと涙をこぼした。恐怖と屈辱からでは無い、今や快楽から来る歓喜の涙だ。
そしていつの間にか自ら口の中のペニスをバキュームし、括約筋を引き締めて肛門の中のペニスを苛めた。

「うっ!うおおっ!」「最高だ!凄いアナルだぜっ!」
そう叫ぶと男達は射精した。そして男達の放った熱い精液がヘイドレクの喉奥と直腸に溢れる。

同時にヘイドレクも仰け反るような反応と共にも絶頂に達し、先端の欠けた短小ちんぽから自らの精液を解き放った。

(これがボクのお勤め…こんなのが300年も続くのか?)
このスレの数少ない住人の期待に応えるような展開に恐怖し、同時に悦びを感じつつヘイドレクは気絶した。

44 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 00:45:20
ゴウン、ゴウン、という機械音が響く刑務所内の作業所に、ヘイドレクは配属された。

また再び単純肉体労働に従事するヘイドレク。そういう意味では外の世界となんら変わらない。
しかしここでは解雇されることはない、刑期を務めている限りとりあえず衣食住が保障されるのだ。

作業所内にあるベルトコンベアの上には、これまたなにやら良く分からない機械の部品が並んで流れてくる。
ヘイドレクはこれまた何だか良く分からない部品をこの何だか良く分からない機械に取り付け、元のラインに戻すのだ。

ヘイドレクは何だか良く分からないまま、何だか良く分からない仕事を、何だか良く分からないうちに始めた。
始業時間は午前9時、もしかして派遣工やってたときよりも楽かも知れないぞ、とヘイドレクは思った。

どうせ女ッ気なんぞ外の世界でもなかったんだし、ここにはヘイドレクを可愛がってくれる同房のお兄さんたちが居る。
食事だって先輩の囚人たちに取られるのはせいぜい四分の三くらいで、四分の一は食べられる。
ダイエットに丁度いいよな、とヘイドレクはほくそ笑んだ…汚らしい笑顔で。

鬼のような、という形容がそのまま当てはまる看守たち(実は本物の鬼)の厳しい監視のなか、淡々と作業は進む。
ヘイドレクもまた私語厳禁で機械音だけ響くこの作業所の中で、黙々と作業を続けていた。すると、

「よ〜う、ヘイドレク…」
ドカドカと騒々しい足音とともに、複数の人間がヘイドレクの背後にやってきた。
ライン作業の手を休め、ヘイドレクは怯えたように後ろを振り返る。

そこには凶悪という感じをそのまま擬人化したかのような、刑務所の囚人ギャングたちが立ちはだかっていた。

いずれも巨体…一体何を食べればこれほど巨大化するのかと言うほどに気味悪く隆起した筋肉。
全身から沸き立つ殺気が、辺りの空気を歪ませ、その圧倒的な迫力はヘイドレクを気圧させる。
ニヤニヤ笑いながら、ヘイドレクを睨みつける彼ら…もちろんヘイドレクにとって良い事を考えているわけが無い。

そう、獰猛な捕食獣の目を持つ彼らは、新人に対する彼らなりの歓迎会を行いにやってきたのだ。

45 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 00:46:45
「あ、あのう…ボク」
ヘイドレクは震えながら彼らを見上げた。鼻息荒く近づいてくる彼ら…逃げ場はない。
尿道括約筋が緩むのを感じる。囚人服の股間の部分に生温い感触が広がってゆく。

「テメエ小便垂れちゃったの?あらあら。ここはトイレじゃねーんですよぉ!」
おどけたような口調で誰かが言うと、獣達は大声で笑い出した。

看守さんはどこにいるの?と、ヘイドレクは辺りを見回す。
このままでは彼らに嬲り殺しになってしまう、看守さんに助けて貰わなければ。

しかしヘイドレクの目に絶望的な光景が映った。
看守の数人が彼らに絞め殺され、巨大な肉包丁で腹を裂かれている。
囚人たちがゲラゲラ笑いながら看守の腹から内臓を引きずり出し、それを鍋に放り込んでいた。

目の前が真っ暗になった。クラッ、と目眩がし、ヘイドレクはそのまま床に倒れこんだ。
倒れたまま激しく嘔吐を繰り返すヘイドレク。そんなヘイドレクの腹を、囚人の一人が思い切り蹴り上げた。

「おうコラッ!優しい先輩達が折角お前を歓迎してやってるのに、お前その態度はなんだよっ!」
そう叫ぶと再びヘイドレクを蹴り上げる。

ゲホッ!と血反吐を吐きながらヘイドレクは吹き飛ばされ、大きな機械にぶつかって倒れた。
猛獣たちは大股な足取りでヘイドレクを囲み、高らかに笑い声を上げながら蹴りを入れ、唾を吐きかける。

(こ、ここは地獄…?)
意識を失う寸前、ヘイドレクはそう思った。そしてそのまま落ちるように意識を失い、同時に失禁した。

46 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 01:28:28
地獄の底でヘイドレクが嬲り者にされている頃、刑務所の最上階では別世界が広がっていた。

水晶とクリスタルのシャンデリアが煌々と明かりを放つその部屋では、獣の王たちが鎮座していた。
そこで彼らは、正に王に相応しい生活を満喫していたのだ。

大理石製の床から高い天井に向かって伸びるドーリア調の石柱には、ロココ装飾の技法を極めた彫刻が刻まれている。
方々に飾られた数々の絵画や、金箔銀箔で彩られた壁紙、さらに白磁や青磁の陶器が並ぶ黒檀の棚…。

精巧なアラベスク模様の織り込まれた真紅のペルシア絨毯が床一面に敷き詰められ、その絨毯は純白の大理石で
統一されたこの広い広間の色彩と見事なコントラストを成していた。

数十メートルもの広間(一応監房)の中央には、巨大なテーブルがある。
人脂のロウソクが燭台の上で柔らかな焔を揺らめかせるそのテーブルには、無数の料理がならんでいた。

赤葡萄を煮詰めたグレーヴィーソースで味付け、樫の炭火で燻したローストビーフ。
手長海老とワタリガニの黒コショウを利かせた香草焼きや、鴨のローストのキドニーソース添え。
松坂牛のサーロインステーキに黒マグロの大トロの刺身。
干しアワビとフカ鰭のオイスターソース煮込みに、カスピ海産キャビアが平皿に山盛り…。
超一流シェフが腕を振るった数多くの創作料理も並べられ、立ち昇るその香ばしい薫りが激しく食欲をそそる。

そう、ここは模範囚特別監房…この巨大なアルカトラズ刑務所を実質的に牛耳る悪の皇帝たちが集う神殿なのだ。

47 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 01:29:20
革張りの巨大なソファーの上に寝そべる王者たちは、それぞれが抜群の美女を抱きかかえ美酒をあおっていた。
百戦錬磨の鍛えられた鋼の肉体が、巧緻なまでに磨きぬかれた美女達の柔らかい肉体を犯し、穢している。

激しく喘ぎ、悲鳴のような声を上げながら強靭な肉体に縋りつく美女たち。
そんな美女達を笑いながら翻弄し、快楽の砦で戯れる彼らこそ、真の魔王だ。

荒々しい愛撫で苛まされ、度重なる絶頂感を味わい失神する女たち。
しかし彼女たちの顔に浮かぶ表情は、この世のものとは思えぬ快楽に酔いしれ、微笑みすら浮かべていた。
真のオス…その凄まじい蛮性に貫かれ、女としての至上の幸せに溺れている、そんな感じであった。

女たちとの交歓を味わい尽くし、空腹を満たすためにテーブル上の料理を喰らう魔王たち。

ここでは女も金も、あらゆる贅沢も快楽も彼らの自由だ。
刑務所から出なければ、何をやっても許される…結局彼らを野放しにするよりも安上がりだ、という政府の判断だ。

しかしこの刑務所の中でも彼らの悪行や止まない。彼らは下界の裏社会をコントロールしているとすらいえる。
最下層の愚かな囚人たちを労働力として用い、覚醒剤や麻薬、密造武器を製造して売り払い、
配下のマフィアたちを操作して賭博の上がりをせしめ、その金で贈賄し政治家を動かし、利権に絡む。
蓄財した金で企業を買収したり宗教団体を設立し、資源鉱山や為替、債権や株式に投じて利益を上げていた。

看守はもちろん、政府すら手を出せない無法地帯…それがここ、アルカトラズ重犯罪者刑務所なのだ。
そんな魔王に支配された刑務所で、ヘイドレクは意識不明の重態のまま医務室に運び込まれた。

全身を殴られ、蹴られ、変態の囚人にケツを犯されたヘイドレクは側溝に捨てられたまま放置されたのだ。
発見されたのは暴行されてから二日後…そのときヘイドレクは既に虫の息であった。

48 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 04:01:37
「目が覚めたかい…?」
遠くから声がした。まるで水の中に居るかのように、外の世界がぼやける。

ヘイドレクはゆっくりと浮かび上がるように目覚めた。

天井からぶら下がる裸電球が、オレンジ色の光を放つ。
あちこちにシミが浮かび上がる天井や壁が目に入った。

「…こ、ここは何処?」
ヘイドレクの声はか細い。激しい頭痛がヘイドレクを襲う。同時に鈍い痛みが全身を襲う。

視界の端に、宙釣りになった点滴の容器があった。
そこから伸びた細いチューブが、ヘイドレクの右腕に伸びている。

「ボクは、一体どうしてこんなところにいるの?」
ヘイドレクは体を起こそうとした。するとベッドの脇に居た男が軽く手で制し、ヘイドレクの頭を枕に戻した。

誰だろう、とヘイドレクはその方向に目をやる。

そこにいたのは班長であった。
そう、以前ヘイドレクが勤務していた関東自動車岩手工場の生産ライン班の班長だ。

49 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 04:04:04
「は、班長…班長だったんですか?」
初入所以来、顔を合わせることのなかった班長。

あの時、ヘイドレクは第32棟8339号監房に居た変態囚人たちに激しく犯され、そのまま独房に放り込まれたのだ。
独房から出たのち班長とは別の第137棟4398号監房に移され、それ以降班長を目にすることがなかった。

…優しかったあの班長。

奴隷商人・日研総業によりみちのくの果てに売り飛ばされ、地獄・関東自動車工場で強制労働に従事させられたあの頃。
鬼のような正社員たちの仕打ちの中で、一体何人の派遣労働者が屍になったことだろうか?
そんな魑魅魍魎の跋扈する非人道の中で、僕のような人間にも優しくしてくれた、あの班長…。

「班長…」
ヘイドレクの目には涙が溢れた。

こんな過酷な環境に貶められても、傷ついた自分を優しく気遣ってくれる人がいる。
そのことがヘイドレクの乾ききった心に潤いを齎し、熱き涙を呼び戻したのだ。

すると班長はヘイドレクに向かって優しく微笑んだ。以前と変わらない、慈愛に満ちたその優しい笑顔…。

「ヘイドレク」
班長はヘイドレクに近づいた。真摯な瞳が、ヘイドレクの目を覗き込む。
その視線に射抜かれたようにヘイドレクは息を詰まらせた。

そして肩をふるわせ、ヘイドレクは嗚咽を始める。班長はそんなヘイドレクの肩に手を置き、ゆっくりと頷く。

50 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 04:12:56
しばし見詰め合う二人…そして弾かれたようにがっしりと抱き合った。

「もうお前を誰にも渡さない。渡したりなんか、するもんか!」
涙声で班長は叫んだ。ヘイドレクを抱きしめる腕に力がこもる。

(えっ?)
誰にも渡さない…?

ぞくっ、とヘイドレクの背中に悪寒が走りぬけた。

「わ、渡さない……?!」
ヘイドレクは抱きしめられたまま、無理やり作り笑いを浮かべる。

「そ、そうですか。あ、ありがとうございます」
「礼はいらないよ、ヘイドレク」
班長はヘイドレクの肩に手を掛けたまま、満面の笑みを浮かべる。
潤んだ班長の瞳…その瞳の奥には、情熱的な赤い炎が燃え立っていた。

もう一度班長は頷いて見せる。そして班長はズボンに手をかける。

「言葉なんかより、態度で示せや!」
班長は立ち上がると、ヘイドレクに向けて腰を突き出した。
ギンギンに勃起したペニスが、ヘイドレクの目の前で大きく揺れた。

「ひ、ひ、ひぃぃぃ!ぐおっぽ」
逃げようとしたヘイドレク。しかし班長に押し倒され、そのまま口の中にいちもつをブチ込まれた。

51 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 05:17:36
「あぐっ、あひいっ!」
作業所の裏にある工作室で、今日もまたヘイドレクは班長に調教されていた。

あの日から、一体どれほどの時が流れたのだろう。
過酷な刑務所生活の中で、再び虐げられるだけの生活に戻ってしまった。

看守に多額のワイロを送った班長は、ヘイドレクを性奴隷として監禁し、日々慰みものとして彼を犯した。
さらに複数に看守やホモ囚人たちにヘイドレクの肉体を貸与して、金を受け取っている。

鞭で叩かれ、天井から吊るされ、足蹴にされてもヘイドレクは逆らうことが出来ない。
班長の性奴隷…そうなることで殺意に満ちた他の凶悪囚人たちから逃れ、生き延びることができたからだ。

もし班長に捨てられてしまったら、と想像し、ヘイドレクは絶句してしまった。
暴力に何の痛痒も感じない人非人の囚人たちに嬲り殺され、夕飯の材料にされてしまうであろう…。

そういう意味では、班長はヘイドレクを救ったことになる。
もしかしたら、それこそが班長の優しさなのかもしれない。

今日もまた班長に鞭で叩かれ、肛門を犯されて泣きぬれるヘイドレク…。
しかしその激しい折檻の中で、ヘイドレクは班長への愛に目覚めた自分を発見していた。

そして数年経ったころ、突然ヘイドレクは激しい吐き気に襲われる。
悪阻、刑務所に在駐する医務官が告げた言葉…ヘイドレクは言葉を失ってしまった。

ヘイドレクは妊娠していた。妊娠三ヶ月であった。

52 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 18:45:46
それから七ヶ月…いよいよ待ちに待ったヘイドレクの出産だ。
医務所に運ばれたヘイドレクは、そのまま分娩台に縛り付けられた。

医務官(正規の医師免状は無し。獣医と大型二輪、行政書士の免許を持っている)が大慌てでヘイドレクを診察する。
刑務所内のヒマな物好き(全て凶悪非道な犯罪者たち)が笑いながら見守る中で、ヘイドレクの陣痛は高まってゆく。

「はうんっ!はああんっ!」
分娩台の上で両脚を押し広げ、激しく喘ぐヘイドレクの姿はまるで死にかけた芋虫のようだ。

弛みきった腹の下…陰毛の中に埋もれて殆ど存在が確認できない傷だらけの極小ちんぽの後ろに、肛門があった。
そのウンコがこびり付いた傷だらけの肛門が今、何か呼吸でもしているかのようにヒクヒクと蠢いている。

「先生、産まれる!産まれそうです!」
ヘイドレクは泣きわめいた。

しかしその涙は陣痛の痛みだけではない、そう、班長との愛の結晶を得られる喜びからだ。

…ヘイドレクのお腹が大きくなっていったあの夏の夜、班長はこの世を去ってしまった。

あの日あの時あの場所で、ヘイドレクの肉体を蹂躙し、そしてそれ以降ヘイドレクを独占した班長。
そんな班長に激しく嫉妬した身長二メートルの巨漢デブがブチ切れ、班長をリンチしたのだ。
その後班長は屈強のホモ囚人に嬲り者にされた挙句、挽肉にされてしまったのだ。

そして翌日の朝食に肉団子として出された班長…。

その班長の肉を、泣きながら食したヘイドレク。そのとき彼は誓ったのだ。
班長との愛の結晶を無事出産する、そして一人でも立派に育て上げてみせる!と。

53 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 18:47:05
自分を激しく愛した班長の愛撫を思った。

ヘイドレクの体がバラバラになってしまうほどの激しい抱擁。
ヘイドレクの心が焼け焦げてしまうほどの激しい接吻。
ヘイドレクの肛門が再起不能になってしまうほどの激しいセックス。

あの湿疹と乱杭歯だらけの歪んだ班長の笑顔を思い、ヘイドレクは泣いた。そして改めて彼への愛を確認したのだ。

陣痛は徐々に高まってゆく。何度も破水し、分娩台付近は液状の糞便で塗れ、汚臭を放つ。
興味本位で集まった極悪囚人たちは、その辺で円座を組んで花札賭博を始め、大麻タバコをモクモクと吹かしていた。

そんな中、唯一真面目に取り組んでいたのが医務官ヘパタイトスだった。

複数の幼女強姦の罪で逮捕され、度重なる獣姦まで発覚した彼は、この重犯罪専用刑務所ではかなりの古株だ。
この刑務所内では極めて珍しい大学卒(獣医学部卒)の学歴を買われ、下等囚人専門の医師に任命されたのだ。

結局このことがヘパタイトスの命を永らえることになった。
幾ら極悪囚人でも、命を預けなければならない医者に手を掛けることは控えざるを得なかったからだ。

終身刑で生涯刑務所から出られないヘパタイトスは、入所してから25年目のある日神と邂逅した。
ブリーフパンツ一丁のその神はヘパタイトスに聖なる御言葉を授け、彼は使命に目覚める。
そして医師として(実際は医師免状無しの無免許医)ヒポクラテスに誓いを立てたのだ。

そう、たとえヘイドレクのような糞同然の男にも、五分の魂がある、それがヘパタイトスの哲学だった。

分娩台でヒイヒイ喘ぐこの醜い男…収監以来、ただの暇つぶしの肉便器でしかない冴えない囚人。
そんな底辺の人間が今、新たな生命を生み出そうとしている!

54 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 18:48:37
ヘパタイトスは泣いた、滂沱の涙がヘパタイトスの頬を流れ落ちた。
もはや老境といっても差し支えない年齢に達して、彼は再び新たな生命の誕生に立ち会えたのだ。

(これは俺の人生の集大成だ!)
ヘパタイトスは頬に伝う涙を腕で拭い(裾についた液便がべっとりとこびり付いた)再びヘイドレクの肛門に向き合う。

周囲で騒ぐ極悪犯罪者集団たち(イカサマだと罵りあい、殴りあいの喧嘩が方々で起こっている)をよそに、
ヘイドレクの肛門は、いよいよ出産の時を迎えた。

「ああっ!ボクもう、ボクはダメですっ!」
ヘイドレクは喘いだ。醜く弛んだ肉体をのたうって暴れる。

再び破水、さらに出血…ヘイドレクの膨れた腹が不気味に蠢き、胎児が産道(つまり直腸)を下っているのがわかる。

ヘパタイトスは傍に控える看護師(正規の資格無し。知的障害を抱える畸形の大男)に大声で指示した。
大男の看護師は左右長さが異なる脚でヨタヨタ歩きながら戸棚に向かい、そこから道具を取り出した。

手鎌、のこぎり、くぎ抜き、千枚通し、金槌、カッターナイフ、シャープペンシル、そして鉛筆削り…。
刑務所内での外科手術のために用意された、使い込まれた最新の医療器具の数々。

その磨きぬかれた鋼鉄の器具の中から、ヘパタイトスはクロカジキ用のギャフを取り出した。
手術台の上で煌々と明かりを放つ裸電球(60ワット)の光を受け、ギャフに取り付けられた巨大フックがギラリと輝く。

55 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 18:51:58
「せ、先生、もう出ちゃいます!」
ヘイドレクの叫びは引き千切れそうなまでに高まり、肛門はさらに拡張してゆく。

ヘパタイトスは肛門拡張用クスコで肛門を押し広げた。
すろとどうであろう…肛門の奥の方に腕が見える。

直腸の内壁の中でその腕は、喘ぐように蠢き、周囲をまさぐりながら出口を探っている。

「いた、胎児だ!」
部屋中に響き渡るヘパタイトスの叫び。

そんなヘパタイトスの叫びをガン無視するかのように、囚人たちは喧嘩に負けた囚人の男を殴り殺し、
捌いて内臓を引きずり出し、盛大な焚き火を起こして串刺しの死体を焼き始めた。

あたかもヘイドレクの出産を祝うかのように(と、ヘパタイトスは思った)。

ヘパタイトスはギャフを握り締め、構えた。
肛門の中で蠢く一本の手を目がけて、一気にギャフのフックを突き刺す。

「プギーッ!」
ヘイドレクの腹の底から窓ガラスを爪で引っ掻いたような凄い悲鳴が響く。
同時にヘイドレクの肛門から大量のどす黒い血があふれ出す。

「し、しまった!」
慌てたヘパタイトスは、フックに取り付けられたワイヤーを引っ掴むと、思いっきり引っ張った。

これでは力が足りない、と看護師の大男(右目と左目の高さが5センチ位違うため、真っ直ぐ歩けない)を呼びつけ、
看護師(背中に無数の巨大な瘤があり、動くたびに瘤がゴリゴリと蠢く)にもワイヤーを掴ませる。

56 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 19:24:50
「それ、一気に引っ張るぞ!」
そういうと、ヘパタイトスと看護師(異常に体毛が多いため、全身の皮膚が殆ど見えない)はワイヤーを引っ張った。

ニュルルッ!

ヘイドレクの肛門から、遂に腕が見えた。
腕が一本、そしてもう一本…。

なぜか三本目、四本目の腕が出てくる。

ワイヤーを引っ張るたびに、数本ずつ腕が出てくる。
全て先端がドス黒い鉤状の爪になった腕。

「な、なんなんだこれは!」
ヘパタイトスは驚愕した。

そんなヘパタイトスの目の前で、さらに外殻に覆われた節足が無数に出てくる。
こげ茶色の毛がびっしりと生えた黒い外殻の節足は、ヘイドレクの肛門から湧き出したようにワラワラと蠢く。

遂にヘパタイトスはワイヤーから手を離した。

魅入られたようにヘイドレクの肛門を眺める…そんな中で畸形の胎児は、自ら肛門から這い出てくる。
無数の節足のあとに続き、テラテラ光る玉が数珠繋ぎのなったオレンジ色の触覚が2本出てきた。

57 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 19:25:41
さらに黒く巨大な頭部…これまたオレンジ色の鋏状のアゴが2本生えた頭が出てくる。
おそらく100個はあるだろうか、無数に並んだ無機質な目が一斉にヘパタイトスと看護師に向けられた。

紫色の粘液を滴らせながら、”そいつ”はヘイドレクの肛門からズルズルと滑り出る。
少なく見積もっても十本以上はある手は、分娩台の方々に爪を引っ掛けて体を引きずり出そうと力んだ。

徐々に露わになってくる肉体…ムカデのように無数の節が連なり、それぞれの節に吸盤のような足が2本ずつ。
その吸盤がステンレス製の分娩台に吸い付き、ゆっくりと全身を引きずり出した。

「う、うあっ…」
ついに全貌を現したヘイドレクの子…それは今まで見たことも無い、凄まじいバケモノだった。

周囲では何も気づかない囚人たちが酒盛りをして人肉を喰らっている。
ある者は笑い、ある者は色子にした美少年の囚人を犯しながら。

そんな中、例の黒い怪物はぐんぐんと膨張し大きくなり、その鎌首は天井に達した。

「ゴクリ…」
ヘパタイトスは唾を飲み込んだ…。

一方、知能の欠落した看護師(何故かちんこだけは平常時でも30センチある)は、何のことだかわからないように
呆けた笑顔のままだ(アゴが変形してて口が閉じられないので、常時ヨダレを流している)。

怪物はもたげた鎌首を、ヘパタイトスと看護師の方に向けた。
硬直して固まる二人を睥睨するように、怪物は頭部を悠然と揺らしながら彼らを見下ろす。

58 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 19:26:55
そして、

「…キシャー!」
怪物は突然鳴きだし、大きく口をあけた。

一メートルは優に超える巨大な口…その中は強い粘度を持つ粘液で満たされ、毒々しいまでの赤に染まっている。
その真っ赤な粘液の中から、針のように鋭い牙が数百本も並び、裸電球の明かりを受けてギラリと光った!

まるで何か光が一閃したかのようだった。

怪物は一瞬にして看護師の肉体に喰らいつくと、悲鳴を上げるヒマも与えず、その肉体を食いちぎり、飲み込んだ。

「ま、まさか…まさか!」
ヘパタイトスは悟った…そう、彼は何かを知っていたのだ。

しかしそれが何かを告げる間もないまま、彼の肉体は黒い怪物の巨大なアゴに引き裂かれ、一瞬で飲み込まれる。
怪物はヘパタイトスの肉体を噛み砕くと、嬉しそうにヨダレを垂れ流し尻にある巨大な毒針をビュンビュン振り鳴らした。

59 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 20:18:49
「ボ、ボクのうんこが、ボクのウンコが人を食っているよ!」
分娩台で大股をおっ広げながら、ヘイドレクは驚愕していた。

目の前の光景は信じられないものだった。
ムカデとゴキブリを組み合わせたようなバケモノが、囚人たちを次々と喰らっている。

あの凶悪で凶暴な獣のような囚人たちが、今や恐怖に震えて逃げ惑っていた。
バケモノはそんな囚人たちに次々と襲い掛かり、胴を引き裂き、内臓を引きずり出し、手足を食いちぎり、頭を噛み砕く。

血まみれの医務室…そこは酸鼻極めた惨劇の場に変貌した。

分娩台で一人震えるヘイドレクをよそに、その怪物はそこにいた囚人たちを食い尽くす。


…10分後、失禁し泡を吹くヘイドレクの横で怪物は体を痙攣させ始めた。

「バンガオー!」
突然バケモノが叫ぶ、そして背中の外殻が割れてゆく…脱皮だ。
外骨格が引き裂かれ、それが崩れるように床に落ちてゆく。

そして中から登場したのは…北足立舎人マンだった。

「正義の味方、悪の敵。北足立舎人マン参上!とうっ!」
そう叫んだブリーフパンツ一丁の男は、天井を突き破るとそのまま空高く飛び上がり、南天に輝くお星様になった。

一方ヘイドレクは、刑務所内での大量殺人の罪を着せられ、さらに懲役800年の刑を喰らった。

60 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 23:07:12
時は26世紀…人類は銀河の果てまで進出し、科学は絶頂を極め、人類は空前の繁栄に至った時代。
幾度かの悲惨な戦争もあったが、人類は英知と努力でそれを乗り越え、輝かしい社会を築き上げていた。

微積分を小学校低学年でこなすほどに教育レベルが高まり、改良型エスペラント語が世界共通言語とされ、
マイクロブラックホールを用いた超空間航法によって宇宙の遥か彼方に旅立ってゆく…人類の進歩。

考古学者たちは、今から数百年前の20世紀末から21世紀の時代を「悪魔の時代」と呼んだ。
名ばかりの人権思想の蔓延る中で数々の人権侵害が行われ、残虐かつ非道がまかり通った暗黒の中世。

そう、そんな遠き過去など忘れ去られたかのように、現在の人類は栄華を極めている。

そんな時、発見された古い石造りの古代建造物…。
学者たちが「悪魔の時代」と呼ぶ、21世紀初頭のころの建物だった。
全地球歴史科学学会の調査チームが、この忌まわしい建造物の発掘のために派遣された。

研究チームのリーダーは火星オリュンポス大学太陽系歴史学部地球歴史科主任教授の佐藤博正教授。
佐藤教授はこの失われた「悪魔の時代」を主に研究する歴史科学者であり、戦乱や天罰、神罰などによって
多くの資料が失われてしまっているこの時代の研究の第一人者である。

場所はアルカトラズと呼ばれる不毛の大地。
かつては人食いサメがウヨウヨいる海に囲まれ、絶海の孤島であったことが地質学調査で確認されているが、
22世紀に起きたサイクロプス戦役の際に用いられた熱核爆弾によって砂漠化したのだ。

昼間には摂氏60℃近くにまで気温が上がる乾燥した砂の大地に、研究チームはキャンプを張った。

61 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 23:09:10
「ああんっ!ああ、きょ、教授ぅ〜!」
最先端科学を駆使した大規模キャンプ用テントの中、最先端科学の粋を集めたベッドの上で、
こればかりは人類そのものの美を体現したような美女が喘いでいた。

佐藤研究室所属の助手、キャサリン・ムーアは、佐藤教授の巧みな愛撫に翻弄され、身悶えしている。
小麦色の肌には玉のような汗を浮かべ、細身の肉体は逞しい佐藤教授の腰の上で痙攣する。
ハニーブロンドの長い髪は振り乱され、唇で首筋にしゃぶりつく佐藤教授の顔を覆う。

佐藤教授の手は、キャサリンの肉感的な臀部をさすり、その中央のクレヴァスを指先でなぞっている。
もう一方の手は、グレープフルーツのように迫り出した丸い乳房の形を荒々しく崩す。

最先端科学を駆使して作られたベッドシーツは、キャサリンの迸らせた熱い愛液で濡れ、色を変える。
同じく汗だくになってキャサリンを攻め立てる佐藤教授も、腰を下から突き上げてキャサリンの蜜壺を抉る。

数多くの女子学生を虜にした佐藤教授は、自慢の渋い表情を少し歪ませ押し寄せる快楽に耐えた。
百戦錬磨の己の分身が、キャサリンの熱い肉穴に締め付けられ、収縮する子宮にこすり上げられる。
ここ数分で何度も絶頂に達しそうになった教授だが、超人的努力によって自らをコントロールしていた。

きめ細かなキャサリンの肌から立ち昇る、女の脂の匂い。
その独特の甘酸っぱさが教授の鼻腔をくすぐり、教授の中に眠る荒々しい本能を掻き立てる。

「むう、見事だキャサリン…こんな見事な研究成果を見せられては、キミへの評価項目に最優等を付けざるをえないな」
教授は笑った。

下っ端の研究員達が汗だくになって発掘作業に従事している最中、自分だけが空調の効いたテントの一室で、
抜群の美女との魅惑的な戯れに興じている…その罪悪感すら、今の教授の発奮材料だ。

62 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 23:10:19
「あうっ!あひいっ!」
大きく体を弾ませながらキャサリンが再び絶頂に達した。
同時にキャサリンの括約筋が一気に収縮し、奔流のような熱い流れが教授自身を包み込む。

殆ど白目を剥き出しながら激しく喘ぐキャサリンを押し倒し、教授は打ち付けるようにキャサリンを貫いた。
怒張した亀頭がキャサリンの子宮をかき回し、キャサリンは悲鳴を上げる。

「う、うおおっ!」
蠕動するように教授の茎を苛めるキャサリンの肉壺…素晴らしかった。
遂に教授は絶頂に達し、キャサリンの子宮内に大量の精液を注ぎ込んだ。


「…ねえ教授。私、教授の女ですよね?」
仰向けのままタバコを吸う教授に向かって、キャサリンは上気させた表情で尋ねた。
教授は無言のまま、テントの天井を見つめ、ゆっくりと紫煙を吐き出した。

しばしの沈黙…するとキャサリンは少し微笑み、ゆっくりと教授のペニスを口に含む。
大量の放精をしたため、萎縮して垂れ下がる大ぶりの肉棒に、甘くて熱い感触が伝う。

クチャクチャといやらしい音を立てながら、キャサリンは教授への奉仕に勤しんでいた。
意思の力で勃起させた教授は、一方で全く別の思いに耽っていた。

63 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 23:11:27
「教授、この下に地下空間があります!すぐ来てください!」
インターフォンから発掘現場担当のマイケルの怒鳴り声が聞こえた。

「…何だねいきなり。どういうことか?」
「この砂の下50メートル付近に古代の建造物の遺跡と、その遺跡の内部の地下空間を発見したのです」
ニュートリノ探査装置…地中深く眠る埋蔵物を原子核単位で探り出す最新式の調査道具だ。
こうした発掘現場だけでなく、材料調査や医療分野まで幅広く応用されているその装置は、今回もまた大活躍だ。

「わかった、すぐに行く」
教授は受話器を戻すと、興奮しながらペニスのしゃぶりつくブロンド美女を押しのけた。
欲情しながら腰に纏わりつくキャサリンを抱き上げ蕩けるようなキスをした教授は、素早く服を纏う。
上目遣いで少しすねてみせるキャサリンに投げキッスを送った教授は、早足で発掘現場に駆けて行った。


「…これですよ教授、凄いでしょう」
掘削された巨大な穴は、まるで人智未踏の洞窟のように目の前に開かれていた。周囲の乾燥した砂漠とは裏腹に、
ジットリと湿った空気が外にまで漂ってくる。そして凄まじい悪臭…何か物の腐ったような、糞便が発酵したかのような、
そんな気持ち悪い匂いだ。教授はシルクのハンカチーフで口元を覆った…神経質なのだ。

「どうやらここは重犯罪刑務所だったようですね…古い時代の凶悪犯罪者だけがここに収監されていたという…」
マイケルは発掘した刑務所の資料を読みながら、興奮したようにしゃべり続ける。その資料は数世紀前の技術で作ら
れたボロボロの紙の上に、古代の文字で色々と書き込まれている。

「今、グスタフのチームが中に入っています…凄い発見かもしれませんよ教授!」
純粋な学究の徒であるマイケルは、顔を紅潮させながら騒いでいた。

間もなく、日が暮れる。

64 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 23:35:32
一方、洞窟の奥深くまで入り込んだグスタフのチーム10人は、皆顔が青ざめていた。

方々に散らばる白骨…明らかに自然死ではないその骨格は、明らかに人手によって砕かれている。
中には人間に似てはいるものの、人間とは思えないような骨相を示す頭蓋骨もあった。

「こ、ここは一体なんなんですか?グスタフ中尉」
研究員が怯えながら尋ねる。

しかしグスタフは無言だった。
タウ・ケチ惑星戦争で銀十字勲章を受けた歴戦の勇者である彼もまた、不気味な気配を感じている。

まるで液体のように濃厚な暗闇が辺りを包む。

床には気味が悪いほどに膨れ上がったゴキブリが集団で這い回っている。
ヤスデのような不気味な節足動物がそのゴキブリを捕らえて、パリパリとむしゃぶりついている。

(何だ、ここは…?)
さすがのグスタフ中尉も驚いていた。かつて戦闘の際に手榴弾の破片を受け、傷だらけになった顔を少し顰める。
今まで感じたことの無いような、おぞましい気配…ここは、ここは一体なんだ?

65 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 23:36:55
「中尉、中尉っ!来て下さい!」
まだ少年の面影が残る研究員が大声で叫んだ。
その瞬間、「ギギャーッ!」という怪鳥音が反響し、その若い研究員も同時に悲鳴を上げる。

「どうしたっ!」「何事だっ!」
太平洋連邦軍海兵隊隊員たちは武器を構え、その研究員のいる場所の駆け寄った。
そこでは研究員は気絶して倒れていた。彼の持っていた荷物はあらかた荒らされ、食料などが持ち去られている。

(何かいるっ!)
緊張が一気に高まり、海兵隊員たちはガチャガチャと音を立ててチェンバー内に弾丸を装填した。
沈黙が広がる…ハンディーサーチライトの明かりだけが、この古ぼけた刑務所の壁を照らし出す。

方々に人骨が転がり、巨大なモグラのような畸形動物の死体もあった。
そして悪臭…この悪臭は一体何なんだ?

ガタッという音、そして「居たぞ!」という叫び声。それと共にフルオートの銃声が響き渡る。

「あっちだ!」「壁の向こうに逃げたぞ!」
海兵隊員たちは大声で合図しながら”それ”を追う。

66 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 23:38:29
グスタフはハッと気づいた。そして叫んだ。

「殺すな!生け捕れ!…そいつは貴重な研究材料だ!」
暗闇を素早く動き回る不気味な影を目で追いながら、グスタフは素早く行動を開始した。
奴の向かう先に”巣”があるはず、そう思った彼は足音を消しながら”影”に急接近してゆく。
”影”は刑務所の渡り廊下を滑るように駆けぬける。

(奴は、おそらくこの刑務所の受刑者の生き残りだ!)
グスタフはそう確信した。すると数百メートル走った”影”は急に右折し、そのままどこかの監房に飛び込んだ。

(しめた!)
グスタフは音を立てずにその監房の前により、ゆっくりと銃を構える。殺傷用ではなく暴徒鎮圧用のラバー弾頭だ。

明け放たれた扉の向こうから、何か激しい息遣いが聞こえる。
今までに感じたことも無いような、きつい汚臭も漂う。
ときおり呻き声…一体奴は何をしているのだろうか?

グスタフは扉の傍に寄った。ゆっくりと顔を近づけ、監房の中を覗き込む。そして見た。

そこには殆ど野生動物のような男が居た。しゃがみながら一心不乱に自分のペニスをしごいている。
目の前には若手研究員から奪った食料…その食料を齧りながら、右手だけはペニスを握り締めて離さない。
そして十数秒後、グスタフが呆れながら見つめる中で男は遂に絶頂に達し、汚らしい精液を床に放出した。

その男は、ヘイドレクであった。

67 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 00:13:23
あきれ返った発掘隊はそのままヘイドレクを地下に埋め戻して立ち去った。
そして全員に緘口令が敷かれてヘイドレクの存在は葬られてしまった。


…ピチャピチャと地下水を飲む不気味な影があった。そう、ヘイドレクだ。
オナニーを終え、とっても喉が渇いたヘイドレクは水面に顔を突っ込むようにして麦茶ではなく水を飲んでいた。

日の光を見ることなく再び地下空洞に幽閉されたヘイドレクであったが、彼自身は何の不安も感じていなかった。
いやむしろ、孤独のまま生き続ける今の境遇の方が、幸せとさえいえた。

食料は潤沢…ムカデやヤスデ、ゴキブリなどの昆虫類はとても豊富で、貴重な蛋白源となった。
また、トカゲやイボガエル、ネズミ、モグラなどは、大変なご馳走であり、彼はそれを十分に腐敗させて食べていた。
熟成させるのが旨味を引き出すコツ…長き地下生活の中で編み出したヘイドレク独自の知恵である。

そして水は豊富だ。地上は乾燥した砂漠であったが、この地下迷宮には、所々に地下水脈が湧き出していた。
その地下水脈にはヤツメウナギに似た細長い線虫類が繁殖していたが、これも食料になる。

水面に直に口を付け、環境適応によって長く伸びた舌をたくみに操り水を掬い上げて飲むヘイドレク。
そうしながらも、目は近くを這う巨大なゴキブリ(草履ほどの大きさ)を注視している。

ネズミの仔の死骸を咥え、のそのそと這うそのゴキブリは、地上では見られないほどに巨大だ。
まるでピンポン玉のように丸みを帯びて膨れ上がった巨大な節腹…中には美味しい体液が満ち満ちている。

68 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 00:14:28
ヘイドレクはゴロゴロと喉を鳴らした。

触覚をヒクヒク動かし、辺りを警戒しているそのゴキブリ…ヘイドレクの食欲を激しく刺激する。
水を飲むのを止め、顔を起こす…ゴキブリに気づかれないよう、ゆっくりと這う。

ゴキブリは気づかない。

腐りかけたネズミの仔の死骸にかじりつき、その内臓の辺りをムシャムシャとついばんでいる。

天井から滴り落ちる水滴が、ヘイドレクの額に落ちた。
しかしヘイドレクは瞬き一つせず、ジッとゴキブリ(ご馳走)を見つめ続けた。

コトンッ!

近くで小さな石が転がり落ち、刑務所の建物(だった遺跡)の床で跳ねた。
一瞬動きを止める巨大ゴキブリ…しかしその瞬間、矢のように動いたヘイドレクの牙が、ゴキブリの腹に食い込んだ。

「キキーッ!キシーッ!」
何かが軋むような泣き声を上げるゴキブリ。そのゴキブリを口に咥えながら少し微笑むヘイドレク。
舌の先に、ゴキブリの蠢く感触がする。それを少し楽しんだ後、ヘイドレクは思い切り噛み締めた。

泥臭い体液が口の中に満ち溢れ、それを舌全体で味わう。
美味い、美味すぎる。、ヘイドレクは思った。

もちろん言語を完全に忘れ去っているので、あくまで本能で悦びを感じたに過ぎない。
口の中で潰れてゴキブリの羽や外殻、節足の歯ざわりを楽しみながら、ヘイドレクはそれをゆっくりと飲み込んだ。

69 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 00:16:00
ゴキブリをムシャムシャと食べているヘイドレクは、ハッとなって顔を上げ、辺りを見回した。
そのまま耳を澄ます…しかし聞こえてくるのは、地下水脈の流れる音と、ゴキブリが這い回る音だけだった。

数秒ほどヘイドレクは周囲を見回したが、その後関心を失ったかのように再びゴキブリを捕らえ、口に放り込んだ。

数匹ほどゴキブリを食べたヘイドレクは満足し、その場で尻を突き出して糞をする。
ブリブリと軽やかな音を立てながら、未消化のムカデやゴキブリの足が含まれた一本グソをひねり出した。

それを待っていたかのように、名も無き地虫たちがその糞に集る…食物連鎖だ。
ある意味、ヘイドレクはこの地下空洞の食物連鎖の頂点にいた。

もちろん本人にそんな認識はない…ただヘイドレクは虜囚として生き続けるだけだ。


…しかしそんなヘイドレクの様子を、監視カメラで見つける謎の人物が居た。

気づかれないように巧みに仕掛けられた監視カメラが、ヘイドレクの行動の様子を一日24時間、1年365日
ぶっ続けで監視し続けていたのだ。

「ククククッ!」
モニターを見ながらその謎の人物は怪しげに笑った。

そして膝に抱えた美女の乳房に顔を埋めながら、その美しい尻を思うがままに撫で回した。

70 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 04:17:52
「ああっ、もっと!」
喘ぐキャッシーは男の逞しい肩に縋りつきながらわなないた。

子宮の奥壁まで貫く逞しい鋼鉄…それが灼熱をもってキャッシーの敏感な膣を焼き焦がす。
激しい突上げに引き裂かれそうな痛みが走る…しかしそれすらキャッシーには快感であった。

乳房の間に顔を埋める男、そう、その男は権田だ。

権田は微笑みを浮かべながらキャッシーをベッドに押し倒した。
何度も絶頂に達し、息も絶え絶えのキャッシーはなすがままだ。

そんなキャッシーの両脚を広げさせ、局部を上向きにさらした。
桜貝のような薄いピンク色の秘肉が露わになる。

ダークブロンド色の恥毛に囲まれたそれは、大量に噴出した熱い愛液が滴り、濡れて光っている。
権田の刺すような視線を感じ、キャッシーは恥じらいながら腰をうねらした。

羞恥心から両モモを閉じようとするキャッシー…権田は逞しい腕でそれを押さえつけ、それを許さない。

「ああん、恥ずかしい!ご、権田さまっ!早く!」
両手で顔を覆い、キャッシーは懇願した。

だが権田は無言のまま、ジッとキャッシーの股間を見つめ続ける。

71 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 04:19:00
充血し、赤紫色を帯び始めたクリトリスが包皮から覗く。
権田の巨根によって激しく攻め込まれたせいか、膣口は僅かに開いたままだ。
その膣口の奥…快楽の蜜壺からは、女の果汁が間歇的に滲み出す。

権田は指先を小陰唇にあてた。そのまま局部を荒々しく押し広げる。
キャッシーは荒々しく責められるのが好きなのだ。

その権田の指の動きに、キャッシーはビクッと体を震わせて反応した。
まだ来ぬ快楽への期待からか、さらに秘肉は潤いを増し、発情した女の匂いが権田の鼻腔を満たした。

権田は己の肉棒を手で掴んだ。膝でゆっくりと前に進み、先端をキャッシーの蜜壺に当てる。

熱い汁が権田の亀頭を伝わる。
その濡れそぼった女の溝に沿って、権田はゆっくりとなぞるようにペニスを上下させた。

「あひいっ!ああうっ!」
クリトリス、尿道、蜜壺…こすり付けるように這う灼熱の感触が、キャッシーの脳髄を打ち抜いた。
同時に、今度は尿道から透明な液体が迸り、ベッドのシーツを濡らした。

「キャッシー、だんだん良くなってきたじゃあないか?ん?」
快感に身悶えするキャッシーの耳元で権田は囁く。と、同時にキャッシーの耳朶に熱い吐息を吹きかけた…。

72 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 04:20:08
キャッシー・マクノートンが権田の下に就いたのは、今から2ヶ月前…。

犯罪心理学と行刑学の修士号を持ち、四ヶ国語を操る頭脳。
テニスと水泳、陸上跳躍種目で鍛え抜かれた肉体。
そして多くの男たちを引き付けて離さないその美貌。
男を寄せ付けないような、厳しく怜悧なその性格。

そんな完璧な美女が権田の女になったのは、つい先頃だ。

ヘイドレクという数世紀前の忘れ去られた男の記録を見出した彼女は、その資料を権田に提出した。
権田はその資料を眺め、そして彼女を抱きしめてキスをし、そのままオフィスの床に押し倒したのだ。

抵抗するキャッシー…しかし、権田の持つ圧倒的なオスのパワーの前に、いつしか彼女は自ら権田を求めていた。
権田に肉体を愛撫され、穢され、貫かれたあの日…キャッシーの中に眠るメスの本能もまた燃え上がった。

激しく攻め立てる権田に、絶頂を伴う快感で応える己の肉体に、キャッシーは唖然とし、そして悦びを見出した。
自ら権田もモノを口に含み、権田の鉄槌を体内に導き、権田の逞しい肩にすがり付いて泣いた夜…。

そんな夜を何度か過ごし、キャッシーは心身ともに権田の女になったのだ。

そして今日も…。

73 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 04:21:43
「ひ、ひぐぅっ!」
局部を貫く激痛に、キャッシーは悲鳴を上げた。

その痛みの元は、さらに彼女の子宮を攻め立て、抉り取ろうと暴れる。
と、同時に爪先まで痙攣するような快感が襲った…ものの数秒で絶頂に達したキャッシーは、熱い液を迸らせる。

しかし権田の絡みつくような愛撫は止まない。

キャッシーはそのままあっという間に果てた。それを意地悪く見下ろしながら、権田はさらに腰を大きく打ち下ろす。
権田の腰が突き出されるたびに、キャッシーの引き締まった尻がゆれ、ベッドスプリングが軋む音がする。

もはや言葉にならない悲鳴を上げながら、なおも権田に抱きつくキャッシー。
そんなキャッシーの丸い乳房を荒々しく手で潰し、乳首を舌で舐め上げる権田。

艶やかなキャッシーの肌に、玉のような汗が流れる。
その女の脂を多分に含んだ汗を、権田は舌で舐めて飲む。
これが男の若さの秘訣だな、と権田はほくそ笑んだ。
しかしキャッシーへの攻めは止めない。

鈍い音を立てながら彼女の蜜壺に侵入する極太の鉄槌。
桃色の秘肉にゴリゴリとこすり付けられる節くれ立った肉の棍棒…その光景は刹那的ですらある。

74 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 04:36:14
キャッシーから溢れ出る女の汁は、ドクドクとあふれ出して止まる様子もない。
権田が己の分身を暴れさせるたびに、グチョグチョという粘液質の音が、部屋中に響く。

何度も絶頂に達し、意識朦朧となったキャッシーは、もはや権田の激しい愛撫になすがままになった。
それでも時折貫く快楽に全身を震わせ、すすり泣くような喘ぎをもらすキャッシー。

権田のカリはキャッシーの敏感な子宮頚部をグリグリと削る。
その粘液質な熱さが権田の分身を痺れさせ、遊びなれたこの男に快楽の解放を促す。
複数回訪れた絶頂寸前の刺激に、権田は何度も耐えた。

しかしそろそろ限界であった。

キャッシーが有頂天を彷徨うたびに、その熱い花芯は権田の鉄槌を激しく締め上げ、権田を解放に導く。
そして権田の亀頭がキャッシーの子宮の奥に突き入れられた、その瞬間、

「う、うおおっ!」
遂に権田は爆発した。

その瞬間、権田の銃身から、マグマのように熱を帯びた精液が打ち出される。
精液はキャッシーの子宮の壁に浴びせられ、同じく快楽で痙攣する子宮全体に溢れた。


75 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 17:17:04
「権田侯爵さま…お情けをありがとうございます」
仰向けになってキューバ葉巻をふかす権田に、キャッシーは縋りつきながら囁いた。
権田を見つめるダークブルーの瞳は、権田に対する愛の炎で煌めいてる。

子宮の中に放たれた権田の精液の熱さを感じた。
それが膣内をゆっくり下って、キャッシーの秘所に溢れ出る感触がする。

しかしキャッシーはそれを放置した。権田とのセックスの感触…その感触をもっと味わいたい。

そう思うと、疲れきった細身の肉体の中に、再び情欲の炎が沸き立った。
よろめくように体を起こすと、四つん這いになりながら権田のペニスを口に含む。

大量に射精し平常時に戻っているにも関わらず、キャッシーの口から溢れ出そうなそのサイズ…。

こんな大きなものが、私の中で暴れていたのね…キャッシーは少し驚いた。
そして夢中で権田にしゃぶりつき、激しく刺激した。

もう一度、権田のお情けがほしい、キャッシーの中の女は、そう激しく希求している。
一匹のメスに堕落した自分…そんな自分が今、素晴らしい幸せに包まれていることを感じていた。


76 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 17:18:18
「ヘイドレク…か。」
キャッシーに己のペニスを好きなようにフェラチオさせながら、権田は呟いた。

数百年前にどこかに放り込んだまま忘れ去った、愚かで無能な馬鹿男…。
とっくに忘れ去った屑…だが今、このヘイドレクという男が、全銀河の情勢の鍵を握っているのだ。

権田は軽く舌打ちした。そして眉をひそめる。
あんな馬鹿、まだ生きていたとはな…呆れるように権田は呟き、手にした葉巻を灰皿に放り投げた。

しかしキャッシーはそれに気づく様子もなく、酔いしれたように権田の巨根に頬ずりし、喘いでいる。
完全に自分の女にした、そう確信した権田は、今度はいかにこの女を俺好みに変えてやるか、と少し考えた。

ヘイドレク。くそ、また厄介なものが出てきやがったな…権田は軽く首を振った。
そして起き上がり、抱きついてくるキャッシーをベッドの荒っぽく押し倒す。

権田は意思の力で再び己を勃起させ、欲情で身悶えするキャッシーを貫いてやる。
天国を彷徨うキャッシーの肉体を翻弄しながらも、権田はヘイドレクの利用価値について、冷静に計算を始めた。

…そして30分後、権田はキャッシーをセックスで失神させたあと、彼女の美しい顔いっぱいに精液を放った。
端正なキャッシーの面貌は大量の精液で汚されても尚、その美しい輝きを放ち続けていたという。

77 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 17:20:37
ヘイドレクは高校に入学した。数百年の懲役を終えたヘイドレクは社会復帰プログラムで高校に入学させられたのだ。
これからの学園生活に期待と不安を抱くヘイドレク…しかしすぐに知能に問題があることが発見され、小学校に編入した。

私立バスチーユ監獄小学校の1年4組の教室で、ヘイドレクは幼女のスカートから伸びる腿を眺めオナニーしていた。

今まで担任の権田先生にオナニーを何度も注意されたのだが、そこはヘイドレクだ。
権田の鬼のような目を巧みに盗んで、机の下でこそこそとオナニーだ。

メタボリック症候群が進んだ丸い腹の下から、傷だらけの短小ちんぽを引っ張り出す。
そのおちんちんを手でつかみ、周りにいる同級生の6歳7歳女児を舐めるような視線で見つめるのだ。

血走ったヘイドレクの目…欲情の炎がその瞳の奥で燃え上がる。
今はオナニーで我慢してやるけど、休み時間になったら何人かの女の子を物置小屋に連れ込んで…ウッシッシッ!

ヘイドレクは笑った。笑いながらもオナニーの手は休めない。

「そこ、ヘイドレク!何笑ってるんだ!」
権田先生はヘイドレクに向かって怒鳴った。

まったく成績は最悪、授業態度も集中を欠き、隙あらば女児を眺めてエヘラエヘラとしているヘイドレク。
幾ら政府の命令でも、こんな屑みたいな生徒を受け入れなければならないなんて…権田は溜め息もついた。

「やだ、ヘイドレクくんきもーい!」「ヘイドレクくんがおちんちん出していじくってます!」
生徒達はヘイドレクを指差し、露骨にいやな顔をした。

その中に、クラス委員長をやっている加奈子ちゃんもいた。

78 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 17:21:25
加奈子ちゃんの蔑むような視線が、ヘイドレクに注がれる。
机の下でちんこを握るヘイドレクの手に、力がこもる。

そんなヘイドレクを、まるで汚物を見るように露骨に気持ち悪がっている加奈子ちゃん…。

ああ加奈子ちゃん、そんな目で見つめないで。
いや、もっと見つめてくれ!加奈子ちゃん、もっとボクのことを蔑んでくれ!

「ああっ!」
加奈子ちゃんの嫌悪の視線に耐えられず、ヘイドレクは情けない叫びとともに果てた。
短小ながら元気のよいヘイドレクのちんぽから、勢いよく精液が迸る。

その精液が、事もあろうに加奈子ちゃん…ではなく、権田先生の髭面に思いっきり降りかかった。

「…ヘイドレク、き、貴様ぁっ!」
権田は体を震わせながら、ヘイドレクを睨みつけた。

「ひいいっ!」
ヘイドレクはちんぽを丸出しにしながら、その場で座りしょんべんをもらす。

他の生徒達がヘイドレクを「おもらし!」「しょんべんたれ!」「エンガチョ!」と叫ぶ中、
ヘイドレクは権田のフルスイングのパンチで吹き飛ばされ、教室の壁に激突して気絶した。

気絶する瞬間、清美ちゃんのスカートからパンティーがちょろっと見えた。
そのことに悦びを感じ、床に倒れて意識を失う寸前にヘイドレクは僅かに微笑んだ。

実に気持ち悪い笑顔だった。

79 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 17:34:31
罰としてヘイドレクは職員室で折檻されることになった
だが、ヘイドレクの期待に反し、この学校の教職員には一人もホモがいなかった。
そのためヘイドレクに課される激しい折檻は、ある意味より過酷にならざるを得なくなる。

竹刀で30分近く殴られたヘイドレクは、職員室の床の上に血まみれで倒れていた。
何本もの骨がへし折れ、裂傷や打撲傷が全身に広がる。

もはや泣くこともできないヘイドレクは、床の上で痛みに呻いた。
そんなヘイドレクを見下ろす鬼教師たち。

教室でのオナニー、そして事もあろうに聖職である教員の顔面に向かっての射精。
現在の法律では無裁判で直ちに死刑となる重罪を犯したヘイドレクに、もはや容赦はいらなかった。

「…この屑が!」
学年主任の鋤川先生がヘイドレクの腹を蹴り上げる。鋤川は空手部の顧問でもあり、都大会の常連だ。
その凄まじい蹴りに、すこし弛んで重いヘイドレクの肉体が数十センチも宙に浮く。

「ゲホッ!」
ヘイドレクは嘔吐した。

床一面に散らばる嘔吐物…食いかけの生ゴミや、道端で拾ったネズミの死体。
そんな汚らわしいものが、聖なる職場であるこの職員室に散乱した。

80 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 18:08:40
それを見た教員たちの目付きが変わる。

「おう、コラ!ヘイドレク、ちゃんと掃除せいやっ!」
高村先生がヘイドレクの顔面を蹴飛ばす。すると数本の乱杭歯が砕け、血とともにヘイドレクの口から吹き飛ぶ。

ヘイドレクは泣きながら起き上がり、すぐ傍にあった雑巾とバケツを取ろうとする。
すると川口先生がいきなりヘイドレクを殴りつけた。

「あ?お前何やってるんだよ…この雑巾とバケツは職員専用なんだよ!」
川口先生はもう一度ヘイドレクを殴り、そしてバケツと雑巾を取り上げた。

何のこと?とヘイドレクは困惑する。もう痛みと恐怖で何もわからない。

「これはお前の食べ物だろ…食べ物を粗末にしちゃいかんだろ」
権田が笑いながらそう言う…完全なノンケの女好きの権田は、この中で一番ヘイドレクを憎んでいた。
権田はしゃがみこんで、ヘイドレクの血まみれの顔を覗き込んだ。

「ちゃんと食べて掃除するんだよ…わかったかっ!このオナニー野郎!」
そう言って手にしていたパイプ椅子でヘイドレクを殴りつけた。

81 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/04(木) 18:13:25
…床の上の嘔吐物を泣きながら食べるヘイドレク。

「モタモタすんなよ!次の授業が始まっちまうじゃんかよっ!」
教師たちがヘイドレクの尻を足蹴にする。

美人揃いの女教師たち…密かにヘイドレクが憧れていた美也子先生も、ヘイドレクの姿を見て大笑いしている。
京子先生にいたっては、ピンヒールのかかとでヘイドレクの尻を蹴り付け、唾を吐きかけた。

その瞬間、ヘイドレクは勃起してしまった。

自分の嘔吐物を舌で掬い取りながら嚥下するヘイドレク。
しかし京子先生の吐いた唾を口にしたとき…白ブリーフの中で勃起したちんぽが思い切り射精。

一瞬、快感のあまり腰を痙攣させるヘイドレク。発見されたか?と思ったが、教師達は気づかなかったようだ。

京子先生の唾は、歯槽膿漏の味がした。
早く歯医者さんに行ったほうがいいですよ京子先生、とヘイドレクは心の中で思った。

そう思った瞬間、権田がフルスイングで振り下ろした金属バットで頭を割られ、そのまま失神した。

82 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 00:20:53
「ひどい目に遭ったな…」
心優しき相撲部の面々が、傷だらけのヘイドレクを介抱してくれていた。
彼らは一様にムッチリと肥え太り、暑くもないのに全身汗だくであった。

そんな彼らのジメッとした腕に抱かれて、ヘイドレクは目覚めた。
全身が痛む…権田に殴られた頭が、ガンガンを響く。

「まあ、あの権田は前から暴力的だしな…俺たちも被害に遭ったよ」
権田…複数の運動部や武道部を束ね、学内に国粋的な思想団体を作り上げた鬼教師だ。
左翼的な美術部や文芸部、軽音楽部の連中をボコ殴りにし、全共闘勢力を学内から排除したのも彼。

(そうか…そうだったのか)
そういった武道系の部活の面子の中には、強引すぎる権田のやり口についていけないものもいた。
相撲部の彼らが傷だらけのヘイドレクを救い出したのも、そういった理由だ。

「まあ、これでも喰えよヘイドレク…」
相撲部の一人が、ちゃんこ鍋から具と汁を椀によそい、ヘイドレクに差し出す。
ヘイドレクは震える手で、それを受け取る。

「さあお前ら、そろそろ食事の時間だぜ!」
部長らしい毛むくじゃらの横綱が、土俵の上でくんずほずれつしている半裸の部員たちを呼ぶ。
彼らは舌なめずりしながらちゃんこに向かい、我さきにと鍋の中身をガツガツと食べ始めた。

83 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 00:21:52
凄い食欲…相撲部員たちの荒々しい食べっぷりに、ヘイドレクは思わずクスッと笑ってしまった。

その笑顔を誘いと勘違いした副部長が、ヘイドレクに軽く色目を使う。
それを察した部長氏は、横綱級の肉体をぱんぱんさせながら牽制する。

一瞬ヘイドレクは、殺気を覚えた…まさかここでも?

その途端、ちゃんこ鍋を食した相撲部員たち体がどす黒く変色していった。

部員達はそのまま痙攣し、泡を吹き、のたうちまわっている。
声も上げられないのだろうか、膨れ上がった喉を掻き毟りながら部員達は七転八倒し、その場に昏倒してゆく。

「うわあっ!な、なんだよこれ!」「ひ、ひいいい!」
たちまち部室内は阿鼻叫喚の地獄と化した。

巨体で暴れながら苦悶する部員たちのなかで、ヘイドレクは予想外の展開に呆然とする。

さきほどヘイドレクに色目を使った副部長氏も、白めを向きながら床に崩れ落ち、そのまま動かなくなった。
巨体を誇る部長氏は、壁を蹴飛ばしながら暴れ、土俵に頭から突っ込むと全身を真っ黒に染めて絶命する。

いや、絶命した、のか?…まさか。

土俵に頭から突っ込んだ部長氏の背中が、異様なほどに膨張してゆくのをヘイドレクは見た。
瘤のように膨れたその背中は、部長氏そのものよりもさらに大きく膨らみ、今や張り裂けそうだ。

ついに亀裂…真っ黒な殻のようになった巨大な球体の中で、何かが蠢いた!
そして、まるで脱皮でもするかのように開いた口からそのもの正体が現われた。

84 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 00:22:50
「正義の見方、悪の敵!」
そう叫んだブリーフパンツ一丁の伊達男…北足立舎人マンだった。

全身をどす黒く染めて絶命する相撲部員たち。
食べた量が少なかったため、なんとか生き残ったヘイドレク。

そんな彼らを「フンッ!」と嘲るように笑った北足立舎人マン。
床に転がるデブの死体を蹴っ飛ばして跳ね除け、ドカドカと大股な足取りで部室を出てゆく。

意識朦朧とするヘイドレクの目の前で、北足立舎人マンは学園トップクラスの美少女を捕まえた。
抵抗する彼女たちの制服を剥ぎ取ると、問答無用に犯し始める。

止めに入った教師や体育会系部員たちを、神の雷撃で消し炭にしてのけ、
快感に唸りながら二人のヴァギナに、”正義の鉄槌”と入墨された巨大チンポを交互にねじ込む。

可憐で敏感なヴァギナが、正義の味方の攻撃で無残に引き裂かれ、出血すらしていた。
しかし何故だろう、学園のヒロイン二人はその容赦ないセックスに感じてしまい、何度もアクメを迎えている!

そのときヘイドレクは、信じられないような恐怖を味わっていた。

85 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:05:08
どす黒く変色した部員たちがむっくりと起き上がりヘイドレクに襲いかかってきたのだ。

「ぐふうっ…ぶへっ!」
黄褐色の汚物を口から吐きながら、ゾンビのように甦った部員達はヘイドレクににじり寄る。
充血して真っ赤に染まったその双眸が、怯えるヘイドレクに集中する。

同時に彼らはマワシを取り去り、ついに全裸になった。
全裸で体をぶつけ合ううちに目覚めてしまった彼らは、その解き放たれた欲望をヘイドレクに向ける。

股間にぶら下がるでち棒…太って殆どが包茎のそれは、今やヘイドレクを求めて隆々と勃起していた。

「ひいっ!ひいいっ!」
へたり込みながら後ずさりするヘイドレク。
だが狭い部室では逃げ場などなく、すぐに部室の壁に背中が当たる。

「こ、ここからまた、濃厚なホモ描写が始まるんですね!濃厚なホモ描写が!」
搾り出すような声で、ヘイドレクはそう絶叫した。


86 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:06:01
「そう振られると、書きにくいよな…」
北足立舎人マンは学園のヒロインを駅弁スタイルで抱えあげながら、そう呟いた。

「ああ、そうだよな」「こういうあからさまな振りがあると、やりにくいよな…」
全身をどす黒く染めた相撲部員たちも、勃起したちんこを手でブラブラさせながら、それに応じる。

「ったくよお…ストレートにホモネタを期待されても、ノンケじゃきついんだよ」
北足立舎人マンの騒動に紛れて、その辺の美人の女生徒を組み敷いて犯していた権田も、首を振りながら言う。
時折カクッと腰を動かすたびに、地面に押し倒された女生徒は「あんっ!」と反応するのが可愛い。

学園全体が沸騰したように大騒ぎだったが、ヘイドレクの突然のフリがあった途端に水を打ったように静まってしまった。

騒動に乗じて破壊活動に勤しんでいたヤンキー生徒たちも、窓ガラスを叩き割るのを辞める。
目をつけていた美男子生徒にクンニさせていた英語教師キャサリンも、落胆したように溜め息をつく。

そう、全てが止まってしまったのだ。

面倒くさくなった北足立舎人マンは、面倒くさそうに美少女のヴァギナの中で数回スラストさせ、味気のない射精をした。
やっつけで適当に中出ししたせいか、期待したほどの蜜壺の快楽は得られなかった。

もっとも、神のちんぽをくわえ込んで中出しされた少女は、その瞬間に失禁するほどの快感を味わったが。

もてあましたチンポをブラブラさせる相撲部員たちも、どうしてよいかわからないままその場にしゃがみこんだ。
少し冷めた雰囲気の中で、殆ど義務感だけで勃起しているチンコを掴み、数回こすって射精する。

87 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:07:04
権田も又、組み伏せて犯している自分も生徒の中に適当に射精をし、ティッシュでチンコに纏わり就く愛液と精液を拭う。
そして大きく溜め息をつくと、懐からタバコを一本取り出して火を付け、大きく煙を吐き出した。

祭りが不発に終わったため、学園中にしらけた雰囲気が漂う。
盛り上がりを逃した生徒達も、つまらなそうな表情を浮かべながら、パラパラと教室に戻ってゆく。

北足立舎人マンは、中出ししたその美少女を適当にその辺に放り出した。
まとわりつくその少女を足蹴にし、ヘイドレクを少し見て大きく溜め息を吐いた。

(な、何なの?)
困惑するヘイドレクの前で、北足立舎人マンはブリーフパンツの裾を正して飛び上がった。
そのまま遥か上空に小さく消えてゆき、再び南天に輝くお星様になった。

「…これ、ボクのせい?」
ヘイドレクは呟いた。

来るべき快感を期待して勃起したままのちんこからは、カウパー氏腺液が滲む。
しかしその傷だらけチンポも、吹き荒ぶ秋風の中で虚しく硬直したまま、痙攣一つしない。

「そうだよヘイドレク。テメエのせいだ、この糞馬鹿」
権田が叫んだ。

「テメエがこの祭りの雰囲気をぶっ壊したんじゃねーか、この屑がっ!」
そう叫んだ権田は、何故かその辺に落ちていた100dハンマーを振り上げた。

88 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:12:51
久しぶりの祭り…それを盛り下げたヘイドレクには厳しい罰がくだされることになった。

…それはガチホモ兄さん20人によって一年間アナルを掘られ続ける、という夢のような罰。

ヘイドレク委員会の委員の中からは、「これではヘイドレクに対しての褒美なのではないか!」という意見も出た。
しかし、処断を下すガチホモ兄さんたちを見たとき、今まで処罰の方法に反対していた委員は沈黙した。

大量のドーピングで気持ち悪いほどに怒張した筋肉をムチムチさせながら入ってきたホモ兄さんたち。
ヘイドレクのスナップ写真を見て、ビギニパンツの上から巨大なちんぽをいじくって興奮する彼ら。

そのちんこのでかいことでかいこと…。

「た、確かに凄いわ…幾らヘイドレクが真性のマゾでも、この巨大なものを挿入されちゃったら…」
唯一の女委員であるキャサリンは、溜め息交じりにそう言った。

このガチホモ兄さんたちをつまんで、ちょっと味わってみたいかな、という思いがキャサリンの脳裏を過ぎった。
だが彼らは生まれついてのホモであるし、こんなの入れられたら…私裂けちゃう!

89 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:13:47
そしてモニター画面には、捕えられたヘイドレクの映像が映る。

既に拷問官に激しく拷問を受けたヘイドレクは、肛門から激しく出血して吊るされていた。
尿道には太々としたピアスリングが填められ、睾丸は数本の太い針で貫かれている。
乳首にもピアス…直径一センチ近いボルトナットを加工したもの、が装着され、今にも乳首が千切れそうだ。

血まみれのヘイドレクを見ながら、委員たちは納得した。
嬉しそうに痛がるヘイドレクの艶姿を見て、やはり彼には厳しい罰を下すべきだと。

最終的には委員会の全会一致でヘイドレクへの処断が決定されることになった。

それとともにマッチョなガチホモ兄さんたちが筋肉をムチムチさせ、ウホウホ言いながらヘイドレクの独房になだれ込む。
重い鉄の扉が開かれ、天井から吊るされたヘイドレクに群がるガチホモ兄さん。

「ひ、ひいっ!」
ヘイドレクの驚愕する表情がモニター画面に写った瞬間、その画面は消された。

「せめてもの慈悲です…見ないでおいてあげましょう」
委員の一人がリモコンのスイッチを押しながらそう言った。

遠くからヘイドレクの悲鳴が聞こえる…。

90 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:54:28
さて、過酷な拷問が終わったころ、恐怖の新学期が始まった。

ヘイドレクも停学が解け、軽やかな足取りで登校する。
既にヘイドレクと友達になろうなんて思っている奴など学校には一人も居ないのにも関わらず。

そして新学期早々クラス替えが行われ、初めてのホームルーム…そのとき事件は起きた。

「この中に宇宙人、未来人、異世界人いたら、私のところに来なさい!」
自己紹介で唐突に電波な発言をした気の強そうな美少女…そう、涼宮ハルヒだ。

水を打ったように静まり返る教室…そのど真ん中で周囲を睥睨した美少女は、
フンッと人を小馬鹿にしたように笑うと静かに席に座る。

別にヤフー動画で配信された無料の動画を見てインスパイアされたわけではない。
だがヘイドレクはこの発言に思いっきりインスパイアされてしまった。

(き、綺麗な人…)
その気の強そうな美人を人目見て、理由もなくチンコがピクピクするヘイドレク。
彼の中のマゾッ気が軽く刺激された模様だ。

だが、宇宙が開闢したその瞬間に既にフられる運命が確定している以上、ヘイドレクに何のチャンスもなかった。
ただ短めのスカートから見える太ももを眺めて、軽く興奮するのが関の山だった。

91 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:55:23
しかしヘイドレクである…ファンタジック・スーパーヒーローを自認するただの落ちこぼれは、
ここで彼女に対抗して、カッコイイところを見せて気を引こうという愚かなことを考えてしまった。

身の程をわきまえろよ。ヘイドレク。

ヘイドレクは立ち上がった。

誰も興味がないヘイドレクの自己紹介に、クラスメイトは適当に聞き流す態度を見せる。
そんな不真面目なクラスメイトたちの態度に少し眉を顰めながら、軽く咳払いするヘイドレク。そして、

「この中に、魔法使い、エルフ、ドラゴンの血脈の者がいたら、僕のところに来なさい!」
と高らかに叫んだ。

しかしガン無視。

クラスメイトは誰一人ヘイドレクの言葉など聴かず、周囲の席の新たなクラスメイトと雑談してたりする。
教師も名簿の名前を確認し、まるでヘイドレクなど居なかったかのように次の生徒の名前を呼んだ。

「くっ…」
ヘイドレクは絶句した。そして涼宮ハルヒの方をチラ見する。

92 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 01:56:32
彼女もまたヘイドレクなど存在しないかのように、すぐ傍の男子生徒と話している。

キョンと名乗る女生徒人気上位の美男子が、少し皮肉な笑顔を浮かべ、彼女を誘惑翻弄していた。
そしてなんか部活の設立の話で盛り上がっている。おそらく部室に連れ込んでセックスでもする算段なのだろう。

結局、女はツラで釣れるのだ。

今後、この物語では彼女と彼女の仲間達がヘイドレクに関わることは一切ない。
著作権の問題と、作品内容剽窃の問題が複雑に絡みあうためだ…まあ所詮そういう運命さ。

しかしヘイドレクのこの発言に大ノリだった連中もいたのだ。

そう、彼の言葉が現実のものとして具現化してしまったことを、このときのヘイドレクは知らなかった。
この学園に、人間とは異なる存在が、引き寄せられるように入り込んでいたのだ。

魔法使いと、エルフと、ドラゴンの血脈の者…ではない。
悪魔メフィストフェレスと死神ハデス、断罪の天使ガブリエルが人の姿に身を変えて、この学園に来てしまったのだ。

教室で一人孤立し、自分の席で鼻くそをほじっているヘイドレク。
呼び寄せたこの世の者ではない禍々しい存在たちをよそに、ほじり出した鼻くそを美味しそうに口に運んだ。

93 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 04:45:04
休み時間になってトイレに向かうヘイドレク。

思い切りうんこをしようと便座にドカリを座り込んだ瞬間、尻のポケットの中でバリッ!と何かが砕ける音が。
大慌てで立ち上がり、ヘイドレクは尻のポケットをゴソゴソと探った。

取り出したのは…何かの卵だった。今朝学校に向かう道に転がっていたものだ。
殻全体が鮮やかな紫色に染まり、所々に黄色の水玉模様の散らばるコブシ大の卵。
それが今、ヘイドレクが座ったために、表面にヒビが入ってしまった。

「ど、どうしよう…お昼に食べようと思ったのに」
ヘイドレクは落胆した。

そんなヘイドレクの手の中で、その卵がなにやら蠢いている。

(えっ?)
生きてるの、とヘイドレクは思った。

確かに、ヘイドレクの手のひらに乗せられたその卵は、僅かだが揺れ動いている。
そして割れた部分を、内側から一生懸命押し広げようとしているのがわかる。

(もしかして、雛が孵るのかな…?)
一瞬、ヘイドレクは自分がパパになる、という想像をした。
そもそも女ッ気などまるでないヘイドレクだが、それを通り越して父になる喜び…。

そんなヘイドレクの目の前で、割れ目はどんどん大きくなってゆく。
そしてついに中から、それは出現した。


94 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 04:46:10
”それ”は全身黒とオレンジ色の縞模様をした節足動物であった。

無数の複眼がビッシリと並ぶ頭から、巨大な牙が二本生えてガチガチと音を立てる。
体節からは異様に長い足が二本ずつ伸び、その総数は百本近い。
その無数の脚は先端は鉤爪状になっており、それを地面を引っ掛けて前に進む。
さらに尻尾にはオレンジ色の長い尾が生えており、その先端には毒針。

そんな可愛らしい雛が、ヘイドレクの体を這い回り、方々の肉を食いちぎりはじめた。

「あははは、痛いなやめろよ!」
さすがに殺気を感じたヘイドレクは、笑って誤魔化すしかなかった。

あちこちから出血し、毒針でチクリとやられたところは紫色に腫れ上がり、どす黒い血と膿が流れ出てきた。
”それ”が這い回った後の皮膚もなぜかかぶれてゆき、刺すように痛い蚯蚓腫れとなる。

毒で徐々に衰弱してゆくヘイドレク。

するとどうであろう…”それ”がヘイドレクの背中で止まった。
尻尾の根元辺りから、巨大な注射針のようなものが伸びる。

「うぎゃっ!い、痛いっ!」
その針の先端が、ヘイドレクの皮下脂肪を突き破り、その中へ侵入する。

そう、コイツはヘイドレクの肉体に産卵しているのだ。
もはや毒で動けないヘイドレクは、怯えながらもなすがままだった。

数十分後、全身にビッシリと卵を産み付けられたヘイドレクは、そのまま学校の寮に運ばれ、座敷牢に閉じ込められた。

95 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 05:27:42
全身いたるところイボだらけになって、座敷牢のゴザの上で横たわるヘイドレク。
体の中で卵や幼虫が蠢くのか、あちこちボリボリと書きながらシクシクと泣き濡れていた。

そんな不気味な姿になったヘイドレクを見下ろす3人がいた。
悪魔メフィストフェレス、死神ハデス、断罪の天使ガブリエルだった。

彼らは折角人間界に具現化し、これから様々な騒動と冒険を繰り広げようと楽しみにしていたのだ。
しかし肝腎の召喚者であるヘイドレクがこの体たらく…いきなりの展開に彼らはあきれ返った。

絶え間ない痛みとかゆみに襲われ、ヘイドレクはうめきながら尿を漏らした。
その尿が足元近くまで流れてきたのを、不快そうによけたのはメフィストだった。

「こんな阿呆だとは思わなかったよ…その辺の若人たちと悪魔の契約を結んで、魂を奪って稼ごうと思ったのによ」
黒い羽をバタつかせ、尖った耳をピクピクさせたメフィストは、ヘイドレクを侮蔑いっぱいの視線で見下す。

「確かに予想外だったなメフィスト。お前は俺の商売仇になると思ってたんだが…これ以上ここにいられんみたいだ」
ハデスは答える。

「お前は死神なんだから、お前がコイツの魂持っていけばいいのではないか?」
断罪の天使ガブリエルもまた、ヘイドレクにあきれ返っている。

ヘイドレクの召喚に応じてやってきたものの、腐りきったこの世の中に神罰を下すヒマもなく帰らねばならない。
炎の剣レーヴァテインをぶんぶんと振りながらも、ガブリエルは結構腹が立っていた。

96 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 05:28:53
「…お断りだね。こんな汚らしいのを連れて行ったらペルセポネが嫌がるっての」
目の前のヘイドレクの不様な姿…これじゃ、ケルベロスどものえさにもならんな、と思った。
ケルベロスの頭は三つもあるが、こいつら普段は仲悪いくせに変にグルメなところがある。

目の前でブタのように喘ぐヘイドレクの姿…皮膚の下に無数の虫が蠢いているのが見える。
それはヘイドレクの分厚い皮下脂肪や貧弱な筋肉、それと内蔵とかを食い荒らしているのだろう。

「んじゃ、俺帰るわ!」
そう言って真っ先に飛び立ったのはメフィストだった。
スケコマシの彼は、今夜もまたどこかで夢見がちな美女をコマして、甘美なひと時を過ごすのだろうか?

「おい、待てよ。俺も行くよ!」
ハデスもまたケルベロスを召喚し、それに跨った。
冥界の扉を目の前の空間に現出させ、それを開けると素早くその中に飛び込んで消える。

…最後に残されたのはガブリエルだった。彼は厳しい目でヘイドレクを見下ろす。
言い忘れたが、彼らの姿はヘイドレクには見えない。その存在すら感知することもできない。

だから今、目の前に大天使ガブリエルが立っていることなど、今のヘイドレクには全くわからないのだ。

そしてさすがに創造主の御使いである…悪魔や死神たちと異なり、ガブリエルには慈悲心があった。
あわれな、そしてあわれすぎるこの醜い男…この彼を救うのもまた、天使の仕事なのではないか?

(如何でしょうか、ヤーヴェさま?)
ガブリエルは天を見上げ、そう呟いた。

97 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 05:30:26
すると突然、ヘイドレクが体を起こした。

目の下に黒い隈、やつれた頬を見ても、今のヘイドレクは明らかに衰弱しきっている。
苦しそうに息をしながら胡坐をかくヘイドレク…何をする積もりなのだ、とガブリエルは訝った。

彼はそのまましばらく、ジッと壁を見つめている。半ば狂いかけているようだ。
無理もない、彼は数百年も地下牢獄に閉じ込められてきたのだから(それだけじゃねーだろ!)

ガブリエルの瞳に慈悲の光が浮かんだ。彼を助けよう、そしてこの苦痛を取り除いてやろう、そう思った。

その瞬間だった。

ヘイドレクはブリーフパンツを下ろすと、自分のペニスを引っ張り出した。
それを手のひらで掴み、しばらくこすりだす…シコシコ、シコシコ、シコシコ。

(なっ!)
あきれ返るガブリエル。

そんなガブリエルの目の前で自分の性器を玩んだヘイドレクは、数分後、情けない喘ぎとともに射精した。
放出した精液は、力なく放物線を描き、カビだらけの座敷牢の壁に飛び散った。

そのころにはガブリエルは既に立ち去っていた。
こうしてヘイドレクは運命を変える最後のチャンスを失ってしまった。

98 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 15:13:55
拝啓

さっき肛門にウスターソースのボトルを入れて遊んでいたら、抜けなくなっちゃいました。
なんか中で割れちゃったらしくて、尖ったところが直腸の内壁をちくちく刺して痛いんです。
どうしよう、なんか血も出てきたみたいです。

追伸

最近孵った幼虫たちが、ボクの体の中を食い荒らして痛いです。
痛くて夜も眠れません。


…これがヘイドレクの絶筆だった。

この手紙を書き終わり、眠りに落ちたヘイドレクは、そのまま目覚めることなく息を引き取った。
ボロボロになった死体はその場で焼却処分され、遺灰はトイレに流されて処分された。


99 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 20:55:52
「こうやって神話は終焉を向かえるんだよな…」
馬乳酒をあおりながら権田は呟いた。

パーティーが開かれている広場の中央では盛大に焚かれたキャンプファイヤーが天高く炎を上げる。
ヘイドレクの周囲を固めた無数のキャラたちが、そのキャンプファイヤーの周りで踊っていた。
ある者は半裸で、ある者は全裸で、またある者は思い切り勃起したちんこを炎にかざして。

みんな一様に笑い転げている。

そりゃそうだ。先ほど権田が炎の中に乾燥させた芥子の実を一トンほど放り込んだのだから。
思い切り脳髄までクスリが回った彼らは、ヘイドレクを鞭でしばきながら、酩酊したように踊り来るっていた。

炎の上に吊り下げられ、キャラクターたちに竹刀で殴られながら、ヘイドレクな失禁している。
垂れ流した糞と小便が炎の中に落ち、パチパチと派手な音を立てた。
ヘイドレクもまた酩酊しているらしく、先ほどから何度も射精しては、再び勃起している…。

「まあ、前もヘイドレクサーガは一ヶ月位でネタが尽きたしな…こんなもんだよ」
隣でスコッチをボトルごとラッパ飲みしている源五郎が、そう返した。
源五郎は元々ヘイドレクとはあまり関わりがなかったため、その言葉もどこか冷めていた。

そういうならば権田だって最初からヘイドレクにかかわったわけではない。
途中からヘイドレクの重力に引き寄せられ、このヘイドレクサーガに参加しただけだ。

「一ヶ月か…1年に一度、まあそれくらいがヘイドレクの限界だよなぁ」
権田は再び馬乳酒をあおると、傍らにいたキャサリンを抱き寄せ、尻を撫でた。
キャサリンもまた酔いしれたように権田の愛撫を受け入れ、上気しうっとりとした視線で権田を見つめる。

100 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 20:57:50
「そうだな、前もこんな感じで終わったし、そろそろこの行き詰った世界に最後の審判を下して潰すか?」
そう声を掛けてきたのは談志…たびたび小粋なコメントでヘイドレクサーガを妨害し、何度も死刑になった男だ。

談志は権田からカップを受け取ると、なみなみと注がれた馬乳酒を一気に飲み干した。
その見事な飲みっぷりに、権田と源五郎は少し驚いてみせた。

談志がハイライトを口に咥えると、源五郎は素早くニッケルシルバーのジッポーライターを取り出し、火をつけた。
軽く会釈して礼をした談志は、煙を大きく吸い込むと、天に向かって吐き出す。

「イリュージョンが欠けているんだよな…イリュージョンがな」
空を見上げ、寂しくそう言う。

夜空には無数の星達…北斗七星の傍らに見える死兆星の輝きが、ヘイドレクをはじめ、キャストたちに降り注ぐ。
これほど近い場所で死神の息吹を感じたのは、おそらくみんな初めてだった。

三人の男たちは、目の前の喧騒を横目に酒を注ぎ交わし、ゆっくりと酔いしれた。

そんな彼らの目の前でヘイドレクはマッチョな男たちに担がれ、三角木馬に載せられる。
尻が裂ける激痛とともに凄まじい悲鳴を上げるヘイドレク…その緩んだ肛門に、お兄さんたちは次々に肉棒をブチ込む。

女たちは笑い、男たちはそんな女達にのしかかる…みな楽しそうだ。
ヘイドレクの悲鳴だけが高らかに響き渡るなかで、覚醒剤で酩酊しきったキャストたちの乱交パーティーは佳境を迎える。

101 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 21:02:23
「このままこの世界を魔界にしちゃおうか…?」
権田の言葉に、源五郎と談志はハッとする。前にもそれと似たような終わり方だったよな…。

「だってそうだろ?」
権田は苦虫を噛み潰したような顔をした。
「エログロナンセンス一辺倒なんて、見れたもんじゃねえよ。オチつけときゃなんでもありって、それで本当にいいのかよ」
そう権田は呟き、先ほど中出ししてやったキャサリンが注いだウォッカを、生のままで飲み干した。

「…まあ、ヘイドレクが勇者として活躍する英雄譚なんてありえないし。最初はそういう話で始まってたんだけどな」
源五郎は呟く。

「そうだな。だがそんなのもうどうでもいいんだよ。やはり今回のヘイドレクサーガの世界は、そろそろ寿命だ」
目の前では、ヘイドレクの肛門に巨大な浣腸器がぶち込まれている最中だった。
悲鳴を上げて暴れるヘイドレクだが、その股間は隆々と勃起をし、カウパーを垂れ流している。

やっぱこいつ、マゾなんだな、と思った権田は、スクッと立ち上がった。
そしてそのままゆっくりとヘイドレクがのた打ち回る祭壇の方へと歩く。

キャラたちが道を空ける…まるでモーゼが紅海を二つに分けたように。
権田は腰に帯びた剣に手を掛けた…そして全裸でうめくヘイドレクを睨みつけた。

スラリと剣を抜き去る…なめらかな刀身の輝きが、焚火の炎の明かりを受けて、ギラリと輝いた。

ヘイドレクは気づかない。キャラたちも、権田の行動を固唾を呑んで見守るだけだ。
祭壇上でヒイヒイと喘ぐヘイドレクは、四つん這いになったままシクシクと泣きだした。

102 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 21:03:54
そんなヘイドレクのアゴの先に、権田は剣の切っ先をツイと向ける。

「ご、権田さん…?」
ヘイドレクは涙目で権田を見上げる。
憤怒、そうとしか思えない表情を浮かべた権田は、彼をにらめつける。
明らかに怯えてるヘイドレク…そのヘイドレクに向けて権田は、静かに言った。

「しばらく眠ってもらおうか、ヘイドレク。この世界ではなく、別の新たな世界で再びめぐり合おう!」
そういうと権田は、手にした刀を大きく振り上げた。

「さらばだヘイドレク!この世界は時間進行の袋小路となり、未来永劫閉ざされ消滅してゆく無効空間になるのだ!」
そう叫んだ権田は、渾身の力で刀を振り下ろした。

キャラたちが悲鳴を上げる中で、ヘイドレクは権田に斬られた。

だが、不思議なことにヘイドレクは血も流さず、そのままの姿で消滅してゆく。
ポカンとした表情を浮かべたまま、こうしてヘイドレクは次元の彼方へと旅立った。

それを合図にキャラたちも時空を超えるべく次々と消滅してゆく。
源五郎や談志、そして最後には権田も消えてゆく…。

最後には燃え盛る炎だけが残った。
それは送り火…寿命を迎えた今回のヘイドレク世界を送り出す、弔いの炎だ。

神々の黄昏…ネタの賞味期限を過ぎては滅び、再び復活するヘイドレクこそ、この物語の真の神であったのだ。

103 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/06(土) 18:30:20
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   ,.. -‐ "´ ̄ ̄二``ヽ、         /:;;;:...  .:ヽ          ,.:::-─-、:.         :
 :.\:..   ,..-‐'"´_   u  、  /、:;;;::..   .::;;;}        /    ::. \:.       :
 ..::;;;;:`ヽ、/ ̄`ヾ´  \  _  `/.:;;;:    ...:::;;;:テ'ヽ、 :  /      ::..  \     :.   ,. '
    ...::;;;:`ヽ、. );;,.   ヾ  `ヾ:;;;;;:..   ゙.;;ー:ァ'´   `J:‐'´         ::...._ ヽ    : ,. '
       ..::;;;゙ヾr‐-:、  |:、  l;、;.:;;::..  ..:;;;/_,...::--────--.、.._:、      `ヾ:.  ..:: '
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         ..::;;;:`:.ー-:、.  `ヾ、:彡ミ:、;;;:'"   >;;;::..          .:;;;:ヽ
   .:;( ̄ ̄``ー-- 、.._  \.   \ミ:'  /´.:;;;::...           .:;;;;;;l            ヽ
   .:;;:ゝ、.._       `ヽ、..:\   \ー─--:..、..::;;;;::..          .:;;;:l             ヽ
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104 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/08(月) 19:16:44
         ./^l、.,r''^゙.i′
         l゙:r i:i′ .|            ど ん な  か な し い こ と が あ っ て も
      :i^¨''iノー-i (_.vv,、
      i.、/:::::::::::::::::゙彳_ >
     _,ノ i::::::::::::::::::::.('`,.ヽ         や せ が ま ん で も い い
     ( 、:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^゙'<       
     '' ::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐ ,フ''
    .< :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=(          ひ の あ た る ば し ょ で
     `ー::|,.:::::i;i;::::::::::/.\^':、
      ./゙,r|:::::::::::::::::,i゙.'!'=;^′
     .) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r          つ よ く い き て い こ う と お も ふ
      ゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .|
         | ._,i'!(冫.;i .| 
            .. |. |           そ う  た ん ぽ ぽ の よ う に
              .! .i   ._,,,‐''^^'''''>
    、....,,,,..,,_      ! .;! .,/'゙`,_   .,ノ
    \  .⌒\  │ .|!.,,iミ/ ._,,,./′
      i  '^'''‐、..゙'hノ| .|厂 . ̄′
     .ヽ_    ゙メリ| .|
         ̄ ̄   |. |    ._,,,‐''^^'''''>


105 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/09(火) 17:38:07
…実はヘイドレクは特殊学級に編入されることとなっていたのだ。

向かう先は北校舎の端にある、普段は学校職員すら行かない薄暗い教室。
かつては無縁墓地であった場所にそのまま建てられたという、古い古い建物だった。

北校舎へ向かう暗く長い廊下を歩くと、腐りかけた床の板がギシギシと軋む音を立てる。
壁にはカビやシミ、そしてかつて空襲があったときに飛び散った人間の血のシミが浮かび上がる。
よくよく見ればそのシミも、なにやら苦悶する人間の表情のようだ。

ヘイドレクは怯えながら廊下を進む。

ヘイドレクを案内するのは、生きた化石のように老いさらばえたせむしの用務員の男だった。
一説では、彼は100年近く前からこの北校舎の用務員室で働いていたという。
そのためかつてこの学校内で起きた鮫島事件の真相を知る、唯一の生き証人だとも噂されている。

「あ、あのう…ボク、どこの教室に行くんですか?」
ヘイドレクは用務員の老人に尋ねた。
しかし老人は無言…脊椎がひん曲がり巨大に隆起した背中は、それ以上の質問を許さないという雰囲気を漂わせる。

ギギギッと音を立てて北校舎を封印する鋼鉄の扉が開けられる。
すると扉の向こうの闇の中から、無数の蝙蝠が飛び出し、ギャッギャッと叫びながら飛び去った。

と、同時に扉の向こうから、「ギャーッ!」「グゴーッ!」と、人間のものとは思えない吠え声。
それとともにか細い悲鳴、すすり泣く泣き声が届き、ヘイドレクは「ひいっ!」と悲鳴を上げて、その場にうずくまる。

ヘイドレクは腰を抜かし、その場にへたり込む。
僅かに失禁し、新品のブリーフパンツ(支給品、学園指定下着)が屎尿で汚れた。

106 :名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/09(火) 17:39:41
そんなヘイドレクを、全く表情の無い目で見下ろしながら、老用務員は手招きをする。
日の光の差さない、薄暗い中で、用務員の老人が持つ鯨油のランプだけが妖しげに光を放つ。

扉は大きく開けられた…生臭い、独特の悪臭が漂う。
目が慣れてくると、扉の向こうの北校舎の中が少しずつ見えてきた。

廊下にはホコリが薄高く積もり、方々に白骨死体や、腐りかけの死体が転がっている。
人間のものもあるだろうが、犬やブタ、牛の死体、それと明らかに既知のものとは思えないおぞましい動物の死体。
そんな死体に無数のゴキブリや地虫が集り、さらに丸々と太った凶暴そうなドブネズミが群れをなしている。

「こ、ここに入るんですか?」
ヘイドレクは震えながらそう尋ねる…しかし老人は無言だった。

ゆっくりとした足取りで、廊下を進む二人。そして廊下の突き当たりに、目的の教室はあった。

” 特 殊 学 級 ”

その書かれた看板(人間の生血で書かれている)の掛かった巨大な鉄の扉の前で、二人は立ち止まった。
方々に御札が貼られ、何かを封じるかのように、頑丈な鉄鎖で鍵を掛けられている。

老用務員は、そこにある巨大な南京錠をガチャガチャと弄り、鍵を開けていた。
そしてくぐり戸が開け放たれ、ヘイドレクはその中に導かれた。

中からはビシバシと何かが打ち付けられる音と、凄まじい悲鳴が聞こえる。
そのおぞましく、恐ろしげな雰囲気に、ヘイドレクは自分が勃起してしまっていることに気づかなかった。

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