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月からきました【其の拾伍】

888 :ミロ:2008/08/02(土) 11:43:56 ID:zxB3veFs
コピペ

【月とうさぎの不思議な関係】

日本では、月の模様を「うさぎがモチをついている」とよく表現されている。
月面の黒い影をうさぎの餅つきにみて、月にうさぎが住んでいると信じてきたのは、実はインド、中国あたりに
淵源を発するものだが、その変型には、アイヌの伝説にも見られます。
国によっては、黒い影の部分を巨大なはさみを持つカニに見たてたり、ロバに見たてたり、本読む少女に見たてたりと、
実に様々です。これらの見立ての背景となったのは諸民族の間に伝えられた伝説によるものであるが、うさぎに関する

最も古い説話として伝えられるものは、インドのジャータカ経によろものとされている。
ジャータカ経の中に、次のような、兎と猿と狐の物語があります。
兎と猿と狐は、自分たちがこのような獣の姿をしているのは、前世で悪いことをしたため、その報いで
こんな姿になったのだろうと考えた。そして、善行をつむことによって前世の罪をつぐなおうと相談した。
これを天から見下ろしていた帝釈天は、獣とはいいながら、けなげなことだと思い、彼らに善行を
ほどこさせるために、自ら年老いた姿となって三匹の前に現れたのである。
猿はさっそく、木の実や草の実を集め、この老人に食べさせた。
狐はすばやく野山をかけまわり、小鳥をとったり、谷川で魚をとったりして老人にささげた。
しかし、兎はただウロウロしているばかりで老人に何もしてやれなかった。そこで老人の前で火をたき、そこに
自ら身を投じてわが身を焼き、「どうか私の肉を味わってください」といってそのまま死んでしまいました。
帝釈天は、兎をそのままにしておくのは、あわれと思い、老人の姿から帝釈天の姿に戻ると、兎を抱いて上天し、
これを月の宮居に祀(まつ)った。

月の中に兎が見えるのは、これにはじまるということです。

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