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井沢元彦『逆説の日本史』17

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 15:49:37
何だかいろんなことを取りこぼして次へ進んだ観のある逆説みたいだが、
一橋家と薩摩・島津家の関係についても触れておいた方が後の展開を
書く際に良かったと思う。また水戸家とも。
一橋治済の妹、保姫は島津重豪の正室として嫁いでいる。
水戸家と徳川宗家(家斉以降)は養子を巡って対立しているが、実は
田安系統(定信系統)を見据えて手を結んでもいる。
それが幕末の水戸七郎麿の一橋養子へと繋がる(後の徳川慶喜)。
また幕末の一橋派として、島津斉彬、水戸斉昭が慶喜将軍後継へと動く事になる。
こういった流れへの布石がなく、ただバラバラに散らかしたまま田沼意次編は
定信叩きだけが前面に出て空中分解的に終わってしまった。

この辺りの話の進め方が井沢さんは下手みたいだな。
それで、同じような話をまた後で繰り返さなければならなくなり、ずっと
読んでいる人にはくどい展開になっているのだと思うが。
本職は、小説家だと聞いたが、どんなストーリーで書いていたのか?
ストーリー運びの才能などまったく感じられないが。


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